イラク戦争2年 


2年前の3月20日午後1時 (日本時間)イギリス、オーストラリア特殊部隊とアメリカ特殊部隊がイラクに侵攻を開始した。午後11時30分、バクダットで空襲警報と爆発音が聞こえた。c0013092_837045.jpg
11時45分、フライシャー大統領報道官がイラク攻撃開始を発表する。予定より遅れたが、計画通り、日本時間12時15分、ブッシュ大統領はテレビを通じてイラク攻撃開始を発表した。ワシントンは夜10時のゴールデンタイムであった。TV映像は全世界に配信された。
今日までの統計によると米兵戦死者1513人、負傷者11344人、イラク人死者10万人以上という。
スンニ派の拠点ファルージャ市は沖縄基地などから出兵した米軍に完全包囲され、退去しない市民は家屋もろとも焼かれ、破壊し尽くされた。東京大空襲で行われた焦土作戦と同じである。
その後米軍の占領統治下で、一日平均50件の自爆テロなどによる抵抗が続いているーーーーーーーー

イラクから占領軍と自衛隊は即時撤退せよ。c0013092_8202230.gif
3月20日、世界各国でイラク戦争反対の抗議集会やデモ、パレードなどが同時に行われた。東京は日比谷野外音楽堂の集会に約6000人があつまり、東京駅までデモ行進を行ってイラク戦争反対、憲法九条を守れ、自衛隊の即時撤退を訴えた。
読売新聞はベタ記事すらのせなかった。
しかし、3月21日社説ではイラク議会のもたつきに焦りをみせ、「治安組織の整備強化と各派の指導者が権益にこだわり、政治的プロセスの進展にもたつきが出るようであってはならない」と主張している。読売新聞はいつからアメリカ人になったのか。アメリカ軍や自衛隊の駐留がイラク再建の障害になっていると考えたこともないのか。ジャーナリストの資格が問われる。
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by daisukepro | 2005-03-20 08:09 | イラク戦争


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