NONFIXーーー九条 戦争放棄「忘却」

フジテレビの深夜番組NONFIX シリーズ憲法で是枝裕和監督は憲法九条を担当した。タイトルは九条戦争放棄「忘却」である。5月4日早朝放送

最初に番組の企画主旨
———————————————————————————————
憲法が発布されてからおよそ60年。長い歴史を経て、憲法は現実との間で徐々に整合性がとれなくなってきた、といわれて久しい。今、戦後初めて国会を舞台に改正論議が進行。各政党も今年から来年にかけて改正案を続々と発表する予定だ。新聞各紙の世論調査でも多くの国民が改正を支持。世の中の動きは改正に動いているかに見える。

 政治の季節を経験していない40歳代以下の人間の多くにとって憲法は遠い存在であり、学生時代に一夜漬けで覚えた程度しか知識がない、というのが普通だ。でも国の憲法が変わるかもしれないのにいつものように冷めた目で見ていていいのだろうか?

 今回『NONFIX』では、憲法のおかれた現状や憲法そのものを見つめることで少しでも多くの視聴者に憲法を考える機会を提供できれば、という思いのもと、シリーズでいくつかの条項に迫ることにしました。そもそも条項の裏にはどんな思いがあったのか? どんな事実があったのか? 政治に無関心といわれる世代のディレクターは、今をどう見るのか? 何が議論になっていて、どんな意見があるのか? さまざまな手法、角度からいろいろな考え方を提起したいと考えております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
テレビ番組、九条 戦争放棄「忘却」

c0013092_2041474.jpg
「是枝監督(写真)は現代日本を代表する映像作家の一人。少年時代の追憶を静かな口調で語り始める。上原正三(ウルトラマンの脚本家)の問題提起に触発されて、忘却という名の暴力をとらえる。個人の視点から、戦争責任論争を問い直して行く。研ぎすまされた感性は国境を越え、海をわたる。是枝監督はニュヨークのゼロ地点に立った。墓碑銘の傍らにヒーロー像がたっている。彼はそれを見逃さなかった。やがて、追憶は憲法九条を直視する、九条は彼の青い鳥になった」
必読必見、同好会アカデミー賞ノミネート、「誰も知らない」も必見、DVD発売中
[PR]
by daisukepro | 2005-05-07 12:04 | 憲法


<< 報道の自由度 イラク戦争「兵士たちを擁護し、... >>