憲法シリーズ2「国民投票法案」 言論の戒厳令

日本国憲法改正「国民投票法案」84条(煽動罪)  言論の戒厳令 
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憲法改正議員連盟は日本国憲法を改正するために国民投票法案を作成した。
同法案の84条〜86条に煽動罪の条文がある。驚いて目が点になった。
読売新聞でさえ反対の論説をのせていたが、憲法改正に反対してビラを撒くと、煽動罪を適用され、逮捕、禁固刑になる。これは言論の戒厳令にひとしい。

(煽動罪)
第八十四条 演説、放送、新聞紙、雑誌、ビラ、ポスターその他いかなる方法をもってするを間わず、第七十二条、第七十五条又は第七十八条から第八十二条までの罪を犯させる目的をもって人を煽動した者は、一年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。
(新聞紙又は雑誌が国民投票の公正を害する罪)
第八十五条 次の各号のいずれかに該当する者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。
 一 第六十九条の規定に違反して新聞紙又は雑誌が国民投票の公正を害したときは、その新聞紙若しくは雑誌の編集を実際に担当した者又はその新聞紙若しくは雑誌の経営を担当した者
 二 第七十条第三項の規定に違反して国民投票に関する報道又は評論を掲載し、又は掲載させた者
(放送事業者が国民投票の公正を害する罪)
第八十六条 第七十一条の規定に違反して日本放送協会又は一般放送事業者が国民投票の公正を害したときは、その放送をし、又は編集をした者は、二年以下の禁錮又は三十万円以下の罰金に処する。
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by daisukepro | 2005-05-30 00:24 | 憲法


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