靖国参拝問題  孫の弁明

靖国参拝問題 孫の弁明

『東条英機元首相の孫、東条由布子さんは5日のフジテレビの報道番組に出演し、東条元首相を含むA級戦犯の靖国神社からの分祀(ぶんし)問題について、「(東条家が分祀に応じるという話は)全くのうわさで、応じていない。よその国から言われて(分祀に応じない考えを)撤回するような問題ではない」と述べた。
 また、中曽根元首相が85年で公式参拝を打ち切った後に水面下で行った分祀の打診を東条家が拒否した理由について、「極東国際軍事裁判(東京裁判)は勝者の一方的な裁判で納得していない。A級とかB級とかC級とか言うが、便宜上、連合軍が裁判でつけたのにすぎない。この裁判史観を認めることは先の戦争が侵略戦争だったことを認めることになる」などと述べた。』(朝日新聞2005年06月05日19時07分)
では、先の戦争が侵略戦争でないとすると、お孫さんにとって、どんな戦争だったのか。「アメリカ、イギリスなど反ファッショ連合国の抑圧とたたかい、祖国を防衛した自存自衛のための正義の戦争なのだ。不運にも戦争に負けたが東京裁判は勝者による一方的裁判で納得していない。敗戦の責任は取るが判決は認めない。」
祖父の戦争犯罪を弁明するあまり、お孫さんはネオナチの精神を呼び覚ましている。
さすがに同席していた西部教授も口をはさんでごまかそうとしたが、覆水かえらず、小泉首相がなぜ靖国の公式参拝に固執するか納得するのに時間はかからなかった。お孫さんの隣にいた靖国神社前宮司の湯沢貞氏はA級戦犯の分祀(ぶんし)について「一度神様として招いたものを簡単に人間の考えで左右するわけにいかない。時代が変わっても永久に分祀はあり得ない」と述べた。(毎日新聞)6月5日19時0分更新
おかげで今まで神社としか認識がなかった一斗庶民も神社にいろいろあることに気がつく。九段下で地下鉄を降りると靖国神社のポスターが目に入る。靖国神社は東京のお伊勢さまと書いてある。c0013092_2274529.jpg
伊勢神宮は天皇の祖先、天照大御神が祭られていることぐらいは知っている。神々の子孫である天皇は現人神であると戦前は教えていた。
東郷神社、湯島神社、神田明神、乃木神社、八百万の神々だから神社は神社でもまつられる神は神社によって違うのだ。たしか、伊勢神宮のなかにもなにか別の神を祭っている神社が横にあったような気がする。靖国神社は特別な神社らしい。現地にいって確かめよう。なにか
もうひと別の歴史を発見するかもしれない。今いる私は誰だろう。「そうだ、靖国へ行こう!」
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by daisukepro | 2005-06-12 21:56 | 憲法


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