続「シンディの平和キャンプ」

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続シンディの「平和キャンプ」

「息子は何のために死んだのか大統領に聞きたい」。こう訴え、抗議の座り込みを始めたシーハンさんは、反戦運動に火をつけた。
ブッシュ大統領はイラクからの撤退論の高まりを恐れて「即時撤退を主張する人たちは、米国を弱体化させる政策を主張しているのと同じだ」とアイダホ州の大統領支持派の集会で演説した。
クイズな人欄で紹介した反戦のシンボルとなったシーハンさんは急病の母親に付き添うため野営地を離れていたが再びキャンプに戻ってきた。その1時間後、大統領も軍用ヘリコプターで私邸へ戻ってきた。

ブッシュはシーハンさんに対して「彼女の抗議する権利は認めるが、彼女は私がこれまでに面会した(戦死者の)家族の見方を代表してはいない」と語った。

シーハンさんは、大統領との面会を訴えた上で、「大統領はイラク戦争で、国民を欺いている」と非難している。さらに、「私はこの国を愛している。が、あと何人がこの無意味な戦争のため命を落とさねばならないの」とシーハンさんは問いかける。「ケーシーが帰ってこないのは分かっている。が、大統領は間違いを認め、兵士を国に戻す時だ」と迫っている。 
イラクとアフガニスタンで増え続ける米兵士の戦死者問題について、大統領は「軍は命を落とした兵士に報いるためにも任務を遂行する」とイラク戦争続行を強調した
大統領の演説会場外で行われた今回の反戦集会には、シーハンさんに鼓舞された退役軍人、軍人の家族やその支援者ら約2000人以上が参加した。そのひとりである同市のロッキー・アンダーソン市長(民主党)は、「大統領は国民にうそをつき続けている。何もしないのは(大統領に)同調しているとの同じだ」と述べ、参加の動機を明らかにした。 

8月6日から始まった座り込みへの支援者数は日を追って増え、先週末には2000人にも膨れ上がった。21日にはベトナム戦争の反戦歌手ジョーン・バエズさんも現地に駆けつけ、反戦支援のコンサートを開いた。 c0013092_1417563.jpg (写真は18日、キャンプ地のあるグリーン湖周辺で行われたかキャンドルライトデモ)
 シーハンさんが、昨年4月イラクで戦死した息子のケーシーさんからとって「ケーシーキャンプ」と呼んでいる地点は、当初より大統領の私邸に約3キロ近づいた。というのも、地元の有志が最近、所有している土地の使用をシーハンさんに認めたからだ。現在大統領私邸近くまで、支援者のテントや食事を調達するトラックや車がひしめきあっているという。 

戦死者はイラクで1864人、アフガニスタンで223人とされる。 

戦死兵の母親」と「軍最高司令官」との新たな戦いが始まった。 

コングレス(米アリゾナ州)25日=マクレーン末子より 
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by daisukepro | 2005-08-27 10:53 | イラク戦争


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