環境破壊大臣とニヤミス

池袋東口、小さな喫茶店でIT関連の打ち合せを2時間ほど、夕方、外に出ると駅前広場は異様な雰囲気、中央分離帯で数百人の群衆がうごめく、TVカメラ、マイクがもみくちゃにされている。よく見ると、選挙宣伝カーから演説を終えて降りてきたばかりのワイドショーでおなじみ、コイズミ劇場のくのいちがそこにいた。やーなものみちゃったな!一世風靡した勧善懲悪の時代劇のような設定に踊らされるマスコミ、コイズミか、反コイズミどちらが勝つか、パペットが踊るのをひたすら追い続ける。
主役は国民なんだけどな。
記者クラブの党首討論会では共産党も増税追及で健闘したが、記者もがんばった。
うろ覚えだが、「コイズミさん、刺客を送って痛みを感じなかったのですが」というような質問をした記者がいた。「痛みと聞かれれば、綿貫さんですな。綿貫さんとは一番酒を飲んだし、うたも歌った。それがこういう立場になるなんて、政治は非情なもんですなあ」とやって記者団の嘲笑を取った。「非情なのはお前だろが、政治じゃなくて」
と誰かが言ったような気がした。空耳かな。非情とは情を持っている人に言う言葉、コイズミは徹底的な個人主義者、リバタリアン、アナーキスト、情が住む余地はない。コイズミが勝てば森派が赤絨毯の真ん中を闊歩する。岸直系のウルトラ右翼が国会を形骸化するだろう。マスコミ人ならNHKの番組に政治介入したのもコイズミのお仲間であることも忘れていけない。泣くな英太よ、字幕を間違えてお詫びばかりするなよテレビ局!

総選挙きょう公示、憲法、年金、増税と少子化問題、国民総生産の配分をめぐって政治選択が求められる季節、庶民の権利はこの2票をどう使うかにかかっている。
郵政民営化で未来はバラ色などというボラ吹き男のアジと演出にのれば、後悔先に立たず、        輝く二票、また来る明日。未来は自分の手で掴もうよ。
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by daisukepro | 2005-08-30 23:18 | 政治


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