明日は投票日

明日はいよいよ投票日

宝くじは買わなきゃ当たらない、選挙は行かなきゃ始まらない。
小選挙区は候補者名、比例は政党名、お一人さま二票あります。
おまけに裁判官の国民審査の投票もあります。
日曜日はサラーマンにとって個人的用事がごまんとある。不在者投票が増えるのは当たり前だ。なぜ選挙は必ず日曜日にやるのか。お隣の国、韓国では平日に選挙を行い、官公庁、学校、企業も休む。公民権の行使としてはこのやり方の方が筋だと思うが。
「痛みに耐えれば希望ある明日が来る。自民党をぶっ壊してでも改革をやりとげる」とコイズミと政権党が押し付けたこれまでの痛み、これからの痛みの改革数え歌。ジャンガ、ジャンガ(ラップで読んでね)

在宅酸素療法窓口料金が850円から9000円
医療費負担が本人3割、高齢者1割負担に
年金、 物価スライドで2年連続支給額削減
特別老人養護ホームの食費、居住費(ホテルコストという)の値上げ
              で年間39万円負担増
老齢者控除の廃止
公的年金控除の縮小
住民税の負担増(来年6月から)
国保料の増額(来年6月から)
介護保険料の増額(来年6月から)
配偶者特別控除の廃止
所得税の定率減税額の半額削減(来年6月)
消費税免税点を3000万円から1000万円以下に引き下げジャンガ

これら控除の廃止、各種利用料金の増額はすべて庶民の負担増のなり
痛みだけではなく、生存権を脅かしますジャンガジャンガ

完全失業者300万人
非正規雇用者230万人増大
中小企業向け貸し出し額55兆円削減
中小企業の倒産6万6000件
中小経営者の自殺、年間4000人。ジャンガジャンガ
その一方で
庶民の増税を財源に
大企業の
研究開発費、設備投資の法人税10兆円減税、。ジャンガジャンガ
金持ちの所得税の最高税率の引き下げの継続、相続税の最高税率引き下げ、大企業は82兆円のもうけを出している。
これで景気はよくなったとはよく言うよ。ジャンガジャンガ

この非情で厚顔無恥な政権が多数を占めると、あの人たちはこの悪政が信任されたと錯覚してさらにこの改革を馬車馬のごとく続ける。。ジャンガジャンガ
それで
これから予定される俺たちの痛みの数え歌(ラップで読んでね)

障害者自立支援法が早期に成立、月6万6千円の障害者年金で暮らしている人が月2万5000円の負担増になる。
70歳以上の医療費は3割、全ての高齢者から保険料を徴収する
生活保護の高齢加算の廃止、年金保険料の引き上げは2017年度まで継続、
サラリーマンの定率減税廃止、各種控除の廃止削減、消費税の二桁増税
年収500万の4人家族の家庭で55万円の増税。ジャンガジャンガ

その一方、企業は
解雇の金銭解決制度で解雇が自由にできるようになる
サラリーマンを労働時間規制の対象から除外、残業代を払わないで済む
労働条件の不利益変更を使用者が自由にできるようになる。ジャンガジャンガ

相変わらず、無駄な公共事業は民間と社名変更しただけの企業にばらまかれる。官僚の天下り先はいまでも公団ばかりではない。民間企業へ降臨あそばす。。ジャンガジャンガ

四方八方塞がりの外交はどうか
靖国参拝で中国からは相手にされず、首脳会談はいまだ開けず。
教科書問題で韓国、中国で反日運動が高まる
拉致問題は未解決、6カ国協議では蚊帳の外に置かれる
隣国とぎくしゃくした関係になるがアメリカのブッシュ政権とはハネムーン状態を続ける。

アメリカの国債を買ってアメリカの経済を支える。。ジャンガジャンガ
自衛隊をイラクに派遣、ただ駐屯しているだけの派遣をさらに延長してイスラム世界からの憎悪を招く

憲法9条を改正して自衛軍を創立、世界中どこへでもアメリカ軍と共同で派兵し戦争ができるようにする。
安保条約を日米軍事同盟に変質させる。。ジャンガジャンガ

ニヒリストニーチェは次のように語っている
「武装平和とは、自国と隣国を信頼せず、
半ば憎悪、半ば恐怖から武器を放棄しかねる意向上の平和である」
—「人間的な、あまりに人間的な」—(Friedrich Wilhelm Nietzsche フリードリヒ=ウィルヘルム—)

郵政はもちろん、解体される。郵貯簡保は日米の保険金融企業の食い物にされる。自由競争が原理だから地方、僻地の郵便局は経営努力で消滅する。弱者切り捨ての小さな政府が実現したら、どうなるか。アメリカニューオリンズ市の現状を見れば察しがつく。明日は我が身だ。。ジャンガジャンガ

国民総生産500兆円、借金はコイズミになってからさらに170兆円増え、1000兆円に達している。日本国を丸ごと民営化したらとっくに倒産だ。

ざーとみてもこれだけ痛みをかぞえることができる。
コイズミ流に言えば「どうして、政権党に投票するのかか考えられねえ!」。ジャンガジャンガ

えーと
もうひとつ別の投票があったっけ。
最高裁判所の裁判官の国民審査ってやつ。これまで罷免されたケースは一度もない奇妙な投票、審査はその裁判官が憲法の番人としてふさわしいかどうかを投票で審査する。しかし、罷免したいと考える場合はその裁判官の欄に×を記入。何も書かない場合は信任と見なされ.「◯」「△」などと書くと無効になる。初めて見る名前なので判断できないから、たいていの人はそのまま何も書かないで投票する。これが信任投票になるかどうか疑わしい。永遠に罷免がないなら投票する意味がないのではと考えないで投票しましょう。

今回は6名の裁判官が対象だ。
6名が関与した裁判は次の通り。せめて、投票の手がかりにしてね。
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古田佑紀(63)盗聴法の制定、少年法の改正
中川了滋(65)宮崎信金事件で内部告発者の解雇を無効とした
        高裁判決を維持、外交文書開示を命じた高裁判決を破 
        棄差し戻した
堀籠幸男(65)薬害エイズ事件、ミドリ十字の歴代社長二人の
        実刑判決を支持した決定に関与
今井功(65) 大学病院の研修医は労基法の労働者と判決に関与
津野修(66) 韓国軍人、従軍慰安婦の戦後補償で上告棄却、 
        外国人職員の証人拒否訴訟で合憲判断
才口千晴(67)北九州市の情報公開訴訟で公開支持の高裁判決を破棄
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by daisukepro | 2005-09-10 20:42 | 政治


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