続々視聴率戦争「ワイドショーとテレビ」

WEBからの転載
原文のまま

「ワイドショーやテレビの批判は取り上げればきりが無いので、とりあえずこの辺でやめにして、最後にワイドショーの今後を考えて見たいと思う。
最初の方でも述べたが、ワイドショー番組はストレートニュースと違い放送時間も長く、ある程度製作者達の自由があるのでそのような利点をもっと生かしていくべきである。今のように芸能人ネタばかりやっていてはどうしようもない。
これからは、ワンドショー化された番組が増えてくるのではないかと思う。例えば、昔、普通のワイドショーでは取り上げにくい政治をとりあげた「サンデープロジェクト」である。ワイドショーとまではいえないが、日頃とっつきにくい政治をお茶の間に近づけているということでは功績はあるのではないのだろうか。
 また、ニュースにワイドショーのニュアンスを取り入れた最初の番組は「ニュースステーション」であるが、今までのアナウンサーが原稿を読んでいるニュースから、タレント性のあるキャスターがニュースを面白おかしく語って民放のニュースを一変させた。キャスターが自分の主観や良識をニュース番組に持ち込んでくるような形態は、今では当たり前になっている。
このように、ワイドショーを番組単位で見れば、まだまだ納得できない点が多いが、ワイドショーという一つの大きな番組形態として見ると、報道番組の形態としては非常に革新的でまだまだ発展の余地があるのでは無いだろうか。これからテレビの多チャンネル時代に向けてどうなって行くのか、非常に興味深い分野であると思った。
今回はワイドショーから見るテレビの実態という感じで書いてみたが、ワイドショーというキーワードから色々な所へ問題を拡大して見ることができる。これを読んで、ワイドショーをまた違った角度でみてもらえれば幸いである。」
[PR]
by daisukepro | 2005-01-13 08:47 | マスコミ


<< マスコミ操作と介入 続視聴率戦争「ワイドショーとテレビ」 >>