続々「マスコミ操作と介入」


さて、さっそく「責任ある自由」論者が1月15日の読売新聞社説で主張している。
「天皇を有罪とする法廷の趣旨に沿った番組が製作現場の自由としてそのまま放送されたとすればNHKはあまりに無責任ということになる」c0013092_21301061.jpg権力や体制を批判する番組は統制せよと公共放送のNHKに要求している。なんという傲慢な態度であろう。
日曜、朝10時のサンデープロジェクトでは長時間さいて安倍晋三(当時副官房長官)の弁明を放送した。
「12月29日、NHKから3人出向いてきて予算の話の後、その番組の説明をしたので公正な番組をお願いしますといっただけで、内容についてはなにもいわなかった。もし、私がそれ以前にNHKに何かいったというなら、いつどこで、だれに、いったのか示してもらいたい」、
「番組の内容がひどいものであるか院内で噂になっていたので知っていた。4年前のことを今どうしてもちだすのか 北朝鮮に対して強行姿勢を示す私をおとしめる政治的意図を感じる(要旨)」などと弁明した。
当時は森内閣に対するマスコミの批判がつよまり、たまりかねた森首相がマスコミ統制を公言するなど報道とぎくしゃくした関係が続いていた時である。
ここで重要な点は3点ある。
1つ目は放送前に番組内容が安倍副官房長官を含めてツツヌケだったこと
2つ目はNHKの番組担当責任者が特定番組の説明をしにわざわざ副官房長官をたずねたこと
3つ目その結果放送当日さらに3カ所が削除されたこと
である。
では、次回 NHKで 何がおこっていたかを検証してみたい。そして、内部告発したプロデューサーが何を訴えたかったかを考えてみたい。
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by daisukepro | 2005-01-16 15:59 | マスコミ


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