BLT問題 続「ライブドア・野口さんは自殺か他殺か?」国会質疑の奇々怪々

続ライブドアー関連 野口さんの死因についての国会質疑

国会ではホリエモンが武部の次男の口座に3000万円振り込むように指示したメールをめぐって質疑が・・・・・・、近頃、報道番組は調査能力が弱体化している。コメンテーターの眼はキョロキョロ、「これが事実としたら大変なことになる。自民党も、民主党も自信があると云っている。どうなるでしょうかね」
これって、ジャーナリストのコメントなのでしょうかね。武部の黒い噂ぐらいはご存知だと思うが、本日の予算委員会では永田議員の質疑は夕方、楽しみにしよう。さて、野口さんは自殺か、他殺かの問題にもどる。
公安委員長は「いろいろな状況から犯罪によらないと警察が判断したのでの司法解剖はしないで行政解剖をした」と答えた。つまり、すべての立論が他殺ではないと云う所から立てられている。それが他殺の証拠でもでたら立論の根拠が崩れることになる。いろいろな状況っていわれても、なんのことやらわからない。しかも、この大臣、2回の答弁で8回もギョウセイ、ギョウセイと繰り返した。間違っても司法解剖とは言わないように釘でもさされたのですかね。

細川「いま、伝染病、あるいは中毒、そういう恐れもあるから解剖すると、そいうことでこの野口さんの遺体は解剖されたんですか」
沓掛「行政解剖する際の、ときには、いろいろなものがあるわけでございますが、まーあのー、分かりやすいかたちでと思ったので、三番目のいまの例を挙げたわけですけれども、まーあのー、念には念を入れてということで、一応外見上見たところ、そういう犯罪によるものではないということで、第三分類にされ、しかしながらさらに念には念を入れてということ、というか、ま、いろいろなものについて、さらにそういう解剖ということは、できれば行政的な的であくまでも行政責任で、行政の目的で出されたものであります」
細川「私はこの野口さんの死体というものについて、犯罪性があるかどうか、犯罪性がないか、この区分けというのがたいへん大事だ、それがいま長官の、大臣の答えでは、まず最初に犯罪ではないと、そういう区別からしておいて、さらに行政解剖をしたと、こういうふうに言われたと判断しますが、それでいいですか?」
沓掛「まー、あのう、死体の状況、それからその部屋の状況、それにあたって最初に発見された方々、その他いろいろな状況から判断してこれは犯罪によるものではないという、まず判断がございました。ま、その上でですね、また一応、一人でおられた中で刃物でいろいろな所を切断して死んでいるわけですから、まー、ひとつそういうかたちのものについては、どうしてかということで、まー、行政的な解剖を行ったということだというふうに理解しております」


明らかに犯罪性がないと判断しながら、なぜ、念には念を入れて行政解剖をしたか。それは当然、他殺かもしれないという疑念があったから、そうではないことを医学的に確認するためではないのか。つまり、医師の認定があればかなり有力な自殺の根拠になるはずだ。これが行政解剖の目的と思える。
そこで、細川議員の質問は以下のようになった。

細川「その行政的な目的はなんですか。はっきりそこを言ってください」
———————続く
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by daisukepro | 2006-02-17 12:49 | マスコミ


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