BLT問題・予算委員会質疑、速記録改竄「死体がブザーを押す奇々怪々」

BLT問題・予算委員会質疑、速記録改竄「死体がブザーを押す奇々怪々」

ライブドアー事件の本質は政治権力と闇の世界の癒着構造にメスを入れることにある。ホリエモン・メールは火消し役として役割をはたした。野中元自民党幹事長が謀略を臭わせる発言まででてきたが、民主党は苦境にたたされて、せっかくあぶりだされかかった図式がもみ消されようとしている。
野口さんの死因をめぐる週刊誌の記事はなぜかピッタととまった。特捜はライブドアーの犯罪だけを裁いて幕引きする可能性がかいまみえる。小悪魔の尻尾を切って、巨悪は眠るとなるか、眼がはなせない。
さて、「同好会」国会担当から予算委員会質疑の議事録が送られてきた。大臣の犯人発言が改竄されている、犯人が本人になっているという。
さっそく、見てみよう。
前回、発見の同好会がとりあげた予算委員会の質疑内容は以下のとおりであった。細川議員の質問に沓掛大臣は「はい。まーあのー、行政的というのはまー、一応、部屋の中で死体になっており、そしてブザーを押して、ま、犯人が届けていき、そして、その中には、本人ひとりであったわけですしーーー」と答えていた。
録画では「とどけて」というところの意味が不明だったが、速記録をみると「届けて」とわかった。しかし、何回見ても「はんにんは犯人」、ほんにんとは聞こえない。
ところが、送られてきた新しい議事録は次のようになっていた。沓掛国務大臣 「行政的というのは、一応部屋の中で死体になっており、そして、、本人が届けていき、、その中には本人一人であったわけですし、」これは明らかに意図的な改竄です。しかも、この文脈から判断すると大臣の現場認識では「死体となっていた野口さんが生きかえり、ブザーを押して、また一人で死体となった」ことになり、まるでゾンビ映画のような奇怪な話になる。見え透いた改竄は誰が命じて行ったか、その目的を知りたくなりませんか。議事録も信用できないほど国会機関のモラルハザードが浸食してるのでしょうか。権力のトップがちゃらんぽらんだと目的のため手段を選ばず、体制保持のためにはなんでもありの世界になる。生きている人が死体となり、死体が死んだことを告げるためにブザーを押して助けを求める。犯人は本人になる。黒は白になる。イラクに大量破壊兵器があることを理由に自衛隊を派遣したが、その情報が間違っていて大量破壊兵器がないとわかっても抗議もしない。これを独裁的傀儡執権と呼ぶ。
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by daisukepro | 2006-02-25 09:55 | マスコミ


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