3年前の今日、11時30分、米軍はバクダッドを空爆した

突風が去り、本日快晴なり。
3月10日は東京大空襲の日、2003年3月20日、11時30分バクッダトに空襲警報と爆発音が聞こえたとロイター通信が伝えた。米軍イラク侵攻の日である。同じくロイター通信は米軍が16日、サーマッラ近郊で大規模掃討作戦を展開中と報じた。
c0013092_8321918.jpg米軍によると、「航空機からの爆撃はなく、航空兵力のほとんどは兵員輸送ヘリだ」という。(写真AP)大本営発表だからどこまで真実かはわからない。サーマッラ近郊の農村地帯を広範囲に包囲し、武装勢力の拠点をしらみつぶしに捜していく作戦とみられる。イラク軍関係者は「四つの村を包囲した」と語った。一方、アラウイ前イラク首相は大規模掃討作戦が「宗教対立をあおり、内戦の恐れもある」とBBCに語った。
ブッシュ米大統領は18日、週末恒例の国民向けラジオ演説で「サダム・フセイン(元イラク大統領)を権力の座から追う決定は、困難だったが正しいものだった」とイラク開戦の正当化繰り返した。
自衛隊の撤退時期は不透明になった。イラクから帰国した隊員は04年1月の派遣開始以来、8次隊までに約4500人。帰国後、3人の自衛官が自殺したという報道があった。防衛庁は「原因は特定できない」としているが、長期駐留のストレスは想像を絶する。映画「ジャーヘッド」の海兵隊と同じ状況に置かれているのだ。だというのにマスコミのイラク報道はいつもカイロ発。一日も早い撤退を願うばかりだ。砂漠の戦場から自衛隊員を家族に帰そう。
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by daisukepro | 2006-03-20 08:33 | イラク戦争


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