シリーズ「沖縄番外地」防衛施設庁の日本国憲法

シリーズ「沖縄番外地」防衛施設庁の日本国憲法
沖縄は例年にない豪雨に見舞われて、土砂崩れや道路陥没が相次いでいる。その翌日、防衛施設庁の発注工事で官製談合が行われ、なおかつ組織的な証拠隠しが発覚したという調査報告書が15日、発表になった。

c0013092_12203586.jpgさて、再び辺野古崎にもどろう。浜辺の有刺鉄線の向こう側に奇妙な立て看板が立っている。看板は英文と日本文で次のような文章が書かれている。「ここから先は、米軍基地施設で、立ち入り禁止区域です。侵入した場合は、日本国憲法で定められた法律で罰せられますので固く侵入を禁ずる。那覇防衛施設局」英文では「THIS CONSTITUTES THE BOUNDARY OF A U.S.MARINE CORPS FACILITY UNAUTHORIZED ENTARY PROHIBITED AND PUNISHABLE BY JAPANESE LOW」
普通に訳すと「ここはアメリカ海兵隊施設の境界線です。ここから先は許可なく立ち入りを禁止する、また侵入した場合、日本の法律で罰せられます」
施設管理権が米軍にあり、土地の所有権は那覇市にあるのでこのような役人文章になると思うのだが、それにしても日本国憲法で定めたとは驚きだ。米軍基地を日本国憲法で認めているかのような印象になる。「なんかへんだな?」皆さん、必ず首を傾げて笑う。
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by daisukepro | 2006-06-17 12:22 | 憲法


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