「2+2合意」は北朝鮮フォーメーション?

「2+2合意」は北朝鮮フォーメーション?

ハワイ沖で実施されている「リンパック」は北朝鮮有事を想定して、多国間合同演習を行っている。司令塔は言うまでもない、米国である。イージス艦から北朝鮮を想定した場所にミサイル発射訓練を行い「見事、成功した」と作戦に参加した高官が語っている。沖縄の辺野古崎沿岸に新たに建設する空軍基地は普天間の危険性を軽減するためだろうか。
c0013092_16201267.jpg5月1日に合意された「再編実施のための日米ロードマップ」によれば、どうやら、狙いは別のところにあるようだ。厚木から岩国に部隊を移動、新田原、築城基地、更に福岡、佐賀の民間空港の軍事利用、そして沖縄基地は辺野古沿岸の航空基地建設、嘉手名基地のミサイル再配備。これらの計画の実施日程、細目が明示され、基地建設費用を全額日本が持つことまで明記されている。彼らはこのロードマップを白昼堂々と実行している。まさに朝鮮半島の有事の南方地区のフォーメーションである。軍事専門家でなくても、この地域の地図を眺めるだけで、作戦図が浮かび上がる。この日米共同作戦はだれが司令塔になるのか。司令部はどこに置くのか。ロードマップにはちゃんと明示されている。厚木には航空自衛隊の本部が、座間には陸自の本部が移転して、米軍司令部の指揮下に入る。これに中部、北部、そして海上、軍港、アメリカ空母の動き、レーダー基地などをチェックして、白抜きの日本列島地図をだし、マーカーで塗りつぶす。そうすると「日米ロードマップ」の全容が浮かび上がってくる。この状況下で北のテポドン打ち上げ、国連の制裁決議である。この間、北朝鮮との間で外交的努力をしたのは中国のみ、日本の外務大臣は断固制裁を叫び、まるで、開戦前夜のように騒いでいる。
武力の行使、戦争にならないようにするのが外務大臣の仕事のように思うが。外務大臣はコミックの読みすぎ、総理はウオッカの飲みすぎ。ロシアのサミットで総理大臣は浮かれまくっている。
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by daisukepro | 2006-07-18 16:21 | マスコミ


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