NHK従軍慰安婦番組訴訟の高裁判決と安倍のシンゾ−

NHK従軍慰安婦番組訴訟の高裁判決と安倍のシンゾ−

 従軍慰安婦番組訴訟で東京高裁はNHKの番組改竄を認め、賠償命令の判決を下した。最も注目された政治介入については政治家との接触を認め、NHK側が必要以上に重く受けとめ、その意図を忖度して修正(改竄)したとNHKの責任に軸足を置く判決となった。しかし、この判決は婉曲ながら政治介入を認めたことになる。マスコミへの政治介入は概ねこのような威圧によって行われるものだ。アベシンゾーのコメントが痛快だった。「これで政治介入がなかったことが明らかになった」
 よほど嬉しかったのかもしれない。たしかに判決は政治家の圧力については認めるに足る証拠がないとしている。しかし、政治介入はあうんの呼吸でやるものだ。
何も言わないが「勘ぐれ、お前!わかるだろう」と介入するのだ。アベシンが総理大臣になれたのは拉致問題と番組への政治介入をマスコミが追及しなかったからだといわれている。番組に政治介入したことが事実とすれば、そのような人物が総理大臣になる資格はない。アベ政権は崩壊する。そのため、裁判官は忖度という言葉で忖度して政治介入の判断を避けたと読めるのだが。
 NHKは即日上告したというが、番組改竄の内容は忖度の域を超えて、恐怖のあまり強引に取り付くろった行為のように見える。
NHK管理者がアベシンに面会する前に自主的に番組の修正したのであれば、忖度であって介入はないことになるが、接触後の改竄なのだから、忖度であろうがなかろうが、政治介入による改竄だと思うが、裁判の世界では忖度で済ませるのだから、一般人にはどうしてそうなるのか分からない。
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by daisukepro | 2007-01-30 11:57 | マスコミ


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