続NHK問題緊急集会in東大

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NHKのロゴをみながらしばしNHKをはなれて
安倍、中川コンビについて語ろう。ーーー民放よ、お前もか。

中川昭一経済産業相は番組放送当時「日本の前途と歴史教育を考える若手議員の会」代表であった。当初はNHK幹部と放送前に会ったことを認めていたが、議員会館に記録が残ってないことを確認するとたちまち前言を撤回、放送前には会ってない、勘違いだったといいだした。その後インタビューではしどろもどろの発言を繰り返してボケをかましている。
安倍晋三幹事長代理は動きは素早かった。しかも、謀略的にーー
1月13日夜「報道ステーション」(テレビ朝日)「ニュース23」(TBS)
1月16日早朝「サンデーモーニング」(TBS)「サンデープロジェクト」(テレビ朝日)に連続出演して自己の行為を正当化するために、番組内容と関係者について悪質な発言を繰り返した。
放送前にNHK幹部と会ったことは認め、「ずいぶんひどい内容になっていると聞いていたのでちゃんと公正にやってくださいね」と話した。これは政治家として当然のことでしょう」と弁明した上で、矛先は「女性国際戦犯法廷」に向けられた。
安倍氏は出演番組が生放送であり、当事者が反論できないことを認識していた。番組を見ていた「同好会」の記憶によると、彼は「法廷」自体を「異様な集会」と決めつけ、「天皇が有罪と決まると会場がわっと盛り上がるような」ところもあってですね。ーー番組はまったくひどい内容です」などと話した。
受け手の側はその番組を見ていないので、安倍氏の感想が本当かどうかわからない。ひどいとは思わないで感動する人もいるだろう。しかし、多くの視聴者の耳には「異様な集会」という言葉が残るのである。なるほど、そんなひどいのなら政治家が抗議するのも無理からぬことかなと思う人もいるので、自己の行為を正当化する世論形成には大きな効果があるのだ。結果的に民放は政府の宣伝に利用されてしまったといわなければならない。視聴者が番組をこの目で見て確かめたいと思ってもできない。NHKは再放送を拒否しているからだ。
さらに、安倍氏の一方的な「法廷」攻撃は連射される。
「この法廷には被告と被告側の弁護人がいない」「裁判自体、とんでもない模擬裁判、模擬裁判とも言えない裁判」「裁判を始めるとき、主催者の松井やよいさんが、裁判の会場を九段会館に決めたのは悪の根源である皇居に一番近いからだと明言した」
「最初から結論ありきはみえみえ」「4年前のことがなぜこの時期に取り上げられるのか」「これは謀略。当時、拉致問題が問題化しているなかで、北朝鮮を被害者の立場にすることで、この問題の沈静化を図ろうとしていた。大きな工作の中の一部を担っていた」「検事に北朝鮮代表者が二人になっている。工作活動をしていると認定されているひとたちを裁く側として登場させているというのも事実」などなどーーー当事者が反論できないことはいうまでもなく、ここまでくると視聴者は判断停止するか、そんな馬鹿な、番組をいくら攻撃したって事前に政治介入した事実は消せないよ、レッテルはりもいいかげんいしたらと笑い飛ばすしかなくなる。
「緊急集会」は一連の安倍発言こそ、謀略であることを明らかにした。次回にーー
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by daisukepro | 2005-02-06 15:45 | マスコミ


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