従軍慰安婦問題、安倍の弁明

アベシンが参議院予算委員会で珍弁明をした。
これで日本の総理大臣の知能指数を世界中が知ることになった。「拉致問題の解決を言うなら従軍慰安婦問題の謝罪をすべきだ」というワシントンタイムスの記事にアベシンはこう反論したそうだ。
「拉致問題と従軍慰安婦問題は関係ありません。違いますよ。従軍慰安婦問題は過去のことで、拉致は今の問題です。拉致は現在も続いている問題です」
第一に従軍慰安婦問題は過去の問題ではなく、今も続いている問題だ。第二にこの屁理屈は「拉致問題は解決済み」と主張する北朝鮮の論理と変わらない。この人権認識で交渉して北朝鮮を説得できるはずが無い。ブッシュは大統領就任したばかりの時に「北朝鮮は何が問題なのか教えてくれ」と側近に聞いたという。もっともこれはジョークかもしれないが、アベシンは真顔だった。これからアベシンは訪米してブッシュと会談する予定だが、ボケばかりで突っ込みがいないと悲しいかな、漫才にならない。
日本政府は他国に対する人権侵害は目をそらし、自国の人権侵害には大声で抗議すると云われる。人権問題に他国も自国も無い。中国への侵略行為を「中国(他国)から見れば侵略だが、日本(自国)からみれば進出」と云うがごとし。
人権問題は普遍的な基準でないと対話が成立しない。会話がなければ、説得も解決も無い。
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by daisukepro | 2007-03-27 00:30 | 政治


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