無防備都市宣言


2月12日、日本ペンクラブが日比谷プレスセンターホールで「戦争と平和をかんがえる緊急集会」をひらいた。c0013092_5514841.jpg井上ひさし会長のアピール要旨ーーーーー
「昔から復しゅうや報復のための戦争は正しいとする正戦論という考え方があるが、1897年のハーグ世界平和会議でーー戦争をして解決できるか、それが次の報復戦争を生むのではないかーーとかんがえるようになった。さらに、1907年の第2回ハーグ平和会議が基礎になりジュネーブ諸条約が結ばれた。戦争にもルールがある。正義の戦争ならなにをやってもいいわけではないと正戦を制限するようになった。このあたりから無防備地域という考えがでてきた。私たちの都市、地域には軍隊や軍事施設など戦争に関係あるものはーーありません。私たちの町をオープンにしますと宣言する。これをオープン・シティといい、こう宣言した場合、攻撃してはいけないと決めた。1977年ジュネーブ条約追加議定書は無防備都市を宣言するとその都市を攻めてはいけないときめました。日本国憲法の非武装平和主義の立場、憲法9条の精神を根拠にして日本国から基地をなくすこと、国全体が戦争施設のないオープンネーションという考えに広がっても良いわけです。日本国憲法は世界のうごきを励ます中心にあるのです」と訴えた。私は「目には目を、歯には歯を」、「火には火を、 核兵器には核兵器を」ではない世界に足をかけて生きて行きたいと思いますが。皆さん、どう思いますか。
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by daisukepro | 2005-02-19 04:47 | 憲法


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