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続・幻視「あかがね御殿」

裏路地の怪人
続・幻視「あかがね御殿」

地下鉄丸の内線茗荷谷駅から徒歩3分、教育の森公園入り口沿いの湯立坂を少し下ったところに「銅御殿」はひっそりと建っている。
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大正4年(1915年)に建造されたそうですが、90年経ったいまもしっかりと建っている。この二階建ての異様な建築物は屋根と壁が銅で造られている。近隣では銅御殿と呼ばれ、重要文化財に指定された。
壁が銅で葺いてあるのは今で云うサイデリンですかね。これを建造した人は磯野さんと云う人ですがどんな人物だろうか。写真があれば顔が見たいね。
ところが、野村不動産がこの銅御殿のすぐ横に地上14階建てのマンションを建設しようとしている。 マンション敷地の境界線と銅御殿は、最も近い場所で数mしかない。 建物や景観への影響を懸念する声があがり、地元住民らも見直しを求めて建設反対の署名運動を始めた。一度失われた歴史的建造物や景観は戻らない。野村不動産は住民の反対を無視して、着工を始めている。銅御殿の運命は「風前の灯」なのだ。

現在の管理は大谷美術館、4月7日、8日、21日、22日の金、土の2日間、14時と16時の2回内部を公開している。見たければ往復はがきで申し込みが必要。住所は〒114−0024北区西ヶ原1−27−39旧古河庭園内銅御殿係   電話3910−8440
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by daisukepro | 2006-03-29 14:58 | 裏路地の怪人

どこでもどこもだけ、MOVAからFOMAへ

契約という行為について
契約は英語でCONTRACTという。辞書を引くと、「二人または二人以上の人が強制されることがなく法律によって合意すること」と書いてある。
誰でも日常生活で契約と云う行為を避けて通ることは出来ない。
契約の最も基本的なものは憲法である。主権者と執権者との間で取り交わした契約のひとつ。執権者であるコイズミ首相が憲法は信教の自由を保証しているからといって、靖国神社に勝手に参拝することは詭弁の域をでない。憲法は信教の自由を執権者(政府)が主権者(国民)に保証する契約だからである。コイズミさんが自己の信条を大切にして、どうしてもといえば、首相をやめることで自由に参拝することができる。都合によって貸借関係が逆になったら世の中まとまらない。
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さて、契約にはいろいろある。ワンセグ時代(韓国では既に普及している)となって、近頃の携帯電話はマウス機能まであり、PCと変わらない。
テレビ画像も配信している。携帯はメールと電話の機能だけではなくなった。我が家ではドコモを長年利用してきたが、そろそろ機種変更しようかと思っていたところに、MOVAからFOMAの機種変更は0円とか1円とか宣伝しているので、申し込むことにした。
契約カウンターに案内されて、身分確認の後、営業係はパンフレットをとりだした。「このオプションパック割引に入ってください」という。「それに入ると料金がかかりますか」「はい、月400円です」「じゃ、いりません」「それはダメです。このオプションに入っていただくことが条件です」「・・・・・・・?(0円じゃないじゃない)」「必要がないので、入ってから解約できますか?」「・・・・・・・・!」「解約できるなら良いですよ」「・・・・・・!(質問を無視、話題を変える)こちらのiチャネルはいかがですか」「いくらですか?」「150円です」「そうすると合わせて毎月500円・・・・・・?いりません」「きまりですから・・・・・!」「解約できるなら・・・OK,いいよ」「・・・・・日割り計算になっていますから通話料金から引き落とされます」禅問答のようだが、どうやら、解約できると云うことらしい。
そこで、考えた。「機種変更は無料、でも、この毎月500円のサービスに入ることが条件なのよ」といわれて10人中8人は黙って契約するのではないかと。そこで、我が輩は契約後直ちにサービスを解約、一時間ほど待たされて携帯は無事FOMAになった。NTT営業係はしつこかった。「MOVAと両方使えるように出来ますが」「いくらですか」「○○円です」「結構です。MOVAは捨てます」むっとした態度がかいま見えたが、さすがに社員教育が出来ているらしく、あれこれ使い方などの世話を営業係は親切に努め、ドコモ茸のプレゼンントまでしてくれた。
NTTといえば思い出す。分厚い電話帳を黙って玄関先に置かれたことがある。無料かと思ったら、毎月の通話料金に加算されていた。これに気がついて解約するまで数年かかった。更に時空をさかのぼると各家庭にダイヤル式の黒電話が置かれていた時代があった。新しい機能を備えた電話機を購入したくても高額だった。けれども、この黒電話は毎月レンタル料金が通話料金に加算されていたのだ。せこい友人が計算した。「このまま10年レンタル料金を払い続けるとあたらしい電話機にするより高くなる。電話機を買った方が得だ」、その日のうちに我が家は「ぴっぽっぱ」となった。
NTTでさえこれだ。法律に違反しなければ何をやってもいい。無知な奴が悪いのよ。USEN、NHKの契約の話もあるが、本日はここまでにしておく。みなさん、くれぐれも契約にはご用心!生き馬の眼が抜かれる。
しかし、貧乏人の懐に手を突っ込んであれこれ取り立てる悪知恵は行政にかなわない。年金生活者から税金を取り立てたり、寝たきり高齢者からホテルコストを取り立てたりする。あきらめて観念することを年貢のおさめどきと云うが、行政機関の年貢の取り立ては悪代官並みだ。取り立てた金はどこに消えたかさっぱりわからない。いつの間にか借金は2400兆円になっている。
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by daisukepro | 2006-03-28 10:21 | 文化

映画「エミリーローズ」と「シリアナ」

渋谷で「エミリーローズ」「シリアナ」を見る。
所用の打ち合わせを早めに切り上げて「シリアナ」を渋谷東急で見ようと駆けつけたが、この回は吹き替え版のナルニア物語だという。仕方がないので時間調節のため「エミリーローズ」を見ることにして道玄坂へもどる。この時間では客席はまばら、5分で熟睡、キリスト教の「言葉ありき」が耳にのこる。
「シリアナ」、副次的なストーリーが泥縄式になっているのでわかりにくい。話が多すぎるのではないか。中東情勢や新自由主義などの予備知識がないと理解できない。そのわりには善悪単純図式、現実はもっと複雑だろう。情緒的表現が多用されているのも気になる手法だ。同じ中東を題材にした映画ではスティーブン・ソダーバーグよりスピルバーグの方がまさっている。衛星からの画像を見ながら狙い撃ち、ターゲットを暗殺する場面が出てくるが、実際にあるとすれば恐ろしい時代になった。午前中「ナルニア物語」に組み替えた劇場に同情する。
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by daisukepro | 2006-03-24 07:56 | 映画

BLT問題続々「ライブドアー野口事件、奇々怪々予算委員会質疑」

偽メールの失態で民主党は野党としての政治的立場を失った。更に悪いことに自民党に頭を下げ謝罪する様子がTVで中継され、民主党は民衆の信頼も失った。これを回復するためには、野党の立場に徹して、さらに厳しく政権党を追及することしかないと思うが、民主党の態度は逆、四点セットの追及は破けた風船のように、すっかりしぼんでしまった。自民党に全面屈服する姿は逆ウナバウアーを見ているようだと云う人がいて、思わずふきだした。
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それにしても、偉大なるイエスマンが正義の味方アンパンマンのごとく振る舞うのを見せつけられると、怒りが込み上げる。

3月1日の衆議院予算委員会質疑(第一分科会)はまたまた奇々怪々だった。民主党の原口議員は「この野口さんの亡くなったカプセルホテルにあったとされるサッカーシャツが遺族に戻っておりません。私の聞き取りで、きのうからきょう、那覇署並びに皆さん、御遺族に確認をされたと思いますが、やはりこれは戻っていない。これは事実でしょうか」と切り出した。
縄田刑事局長「 お尋ねの件につきましては、本年一月十九日、沖縄県警察の捜査員が、貴重品及び御指摘のサッカーシャツを含めました衣類等を、御遺族に確認いただいた上で返還しているというふうに報告を受けているところであります。
今委員、御家族の方が受け取っていないというお話ございました。私どもといたしましては、話が食い違うところでありますし、御遺族の方から受け取っていないという旨の申し出がありましたら、沖縄県警察において、御遺族の方とも連絡をとった上で、所要の事実確認をしっかりするものだろうというふうに承知をいたしています」

つまりー沖縄県警からは遺族に返還したという報告を受けている。話が食違っているが遺族から沖縄県警に受け取っていないという申し出がないのでわからないーというのだ。
原口「御遺族が警察署にお尋ねになったとき、女の人がとりに来たでしょうと言われたそうです。現実に、御遺族は写真を見せられただけで現物もごらんになっていないし、ましてやそれが返ってきてはいません」

遺族は警察に受け取ってないと申し出ているのだ。しかも、「写真を見たので現物は見ていない」と原口議員に遺族は証言している。この食い違いは重大だ。警察が証拠隠滅した疑いがある。サッカーシャツを遺族に渡してないなら誰に渡したのか。受領書はあるのかなど追及しなければならない問題があるのだ。しかし、原口議員なぜか突っ込まないで行政解剖所見と東京の足取りについての質問に移る。
しかし、縄田参考人はすべて、死者の名誉と遺族のプライバシーを口実に答弁をかわす。さらに、那覇空港のビデオに野口さんの姿が映っていなかった問題、野口さんとS社のHさんの関係、16日暴力団員Aが撲殺された件、そしてHさんが広島の友人に「野口さんが殺された。自分も危ない」と18日の18時30分に電話していると云う話、暴力団関係者、あるいは組織的犯罪者の自殺幇助の疑いが拭えない点などについて見解を求めた。

縄田参考人は「ビデオの確認など、個々の警察活動の具体的内容につきましては答弁を差し控えさせていただきたい」「亡くなられた方の交友関係等につきましては、プライバシーにかかわることでありますので、答弁を差し控えさせていただきたいと思います」「傷害致死事件で沖縄K会の構成員が殺害された事件でございますけれども、現在、沖縄県警察におきまして被疑者一名を傷害致死で逮捕して、現在捜査中であります。したがいまして、この捜査の中身、情報等については答弁を差し控えさせていただきます」「ライブドアとかあるいは亡くなられた方と暴力団との関係につきましては、御指摘の事件等に関するものも含めまして、種々の情報がいろいろ取りざたされておることについては十分承知をいたしております」がこれにつきましては殊さらコメントすることは差し控えたいと存じます」とまあ、このような調子でまったく答弁拒否に等しい答弁を繰り返した。

そして、原口議員は暴力団対策に言及した後、「サッカーシャツはだれかの手に行っているじゃないですか。この委員会に提示をしていただきたいんですが、そういうところにあったものは必ず引き取りがあるはずですよね。どなたかが来られたらそのサインがあるはずであります。御遺族が自分の手に戻っていないということであれば、少なくともその証拠を、証拠というかしるしを本委員会に提示していただきたい。その方の引き取りのサインがあるはずでございます」と付け足して、あの国家公安委員長の決意を求めた。しかし、この大臣はあい変わらず何を言っているかさっぱり意味不明、「大臣、なるべく簡潔にお願いいたします」と主査から注意される始末、原口議員は最後に「野口さんが暴力団と関係しているなんてことは一切ないと思います」などと締めくくり、何のための質疑だったのかさっぱりわからず。しかし、警察や公安が何かを隠したがっていることはよくわかる。
サッカーシャツの行方、野口さんの闇の人脈、沖縄県警はなぜ遺族に野口さんが映っていない防犯ビデオを見せたかなど奇怪なことが多すぎると思いませんか。
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by daisukepro | 2006-03-22 20:24 | マスコミ

幻視「あかがね御殿」

夜来の雨が激しくなり、老夫婦は寝つかれなかった。
翌朝、トントンと雨戸をたたく音で目が覚めた。耳をすますと荒々しい獣の息づかいが聞こえてくる。「何だろう?」、細めに雨戸を開けておそるおそる外をのぞいた。老人は眼が点になった。
c0013092_7252042.jpgそこには、三頭の馬と牛が立っていた。
日本昔話ではありません。現代の話です。しかし、大問題が発生して、 間もなくこのお屋敷は倒壊するかもしれません。人は「あかがね御殿」と呼んでいますが、、、、。環状線の内側にあります。次回、シリーズ「裏路地の怪人」でご紹介しましょう。お楽しみに!
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by daisukepro | 2006-03-21 07:22 | 裏路地の怪人

3年前の今日、11時30分、米軍はバクダッドを空爆した

突風が去り、本日快晴なり。
3月10日は東京大空襲の日、2003年3月20日、11時30分バクッダトに空襲警報と爆発音が聞こえたとロイター通信が伝えた。米軍イラク侵攻の日である。同じくロイター通信は米軍が16日、サーマッラ近郊で大規模掃討作戦を展開中と報じた。
c0013092_8321918.jpg米軍によると、「航空機からの爆撃はなく、航空兵力のほとんどは兵員輸送ヘリだ」という。(写真AP)大本営発表だからどこまで真実かはわからない。サーマッラ近郊の農村地帯を広範囲に包囲し、武装勢力の拠点をしらみつぶしに捜していく作戦とみられる。イラク軍関係者は「四つの村を包囲した」と語った。一方、アラウイ前イラク首相は大規模掃討作戦が「宗教対立をあおり、内戦の恐れもある」とBBCに語った。
ブッシュ米大統領は18日、週末恒例の国民向けラジオ演説で「サダム・フセイン(元イラク大統領)を権力の座から追う決定は、困難だったが正しいものだった」とイラク開戦の正当化繰り返した。
自衛隊の撤退時期は不透明になった。イラクから帰国した隊員は04年1月の派遣開始以来、8次隊までに約4500人。帰国後、3人の自衛官が自殺したという報道があった。防衛庁は「原因は特定できない」としているが、長期駐留のストレスは想像を絶する。映画「ジャーヘッド」の海兵隊と同じ状況に置かれているのだ。だというのにマスコミのイラク報道はいつもカイロ発。一日も早い撤退を願うばかりだ。砂漠の戦場から自衛隊員を家族に帰そう。
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by daisukepro | 2006-03-20 08:33 | イラク戦争

BLT問題「ホリエモン+ウノエモン=沖縄」


来年4月、携帯電話向けの地上デジタル放送「ワンセグ」が始まる。ソフトバンクがボーダーフォン日本法人を1兆7500億円で買収して、この市場に参入してくる。携帯を使ったインターネットサービスをめぐる市場争奪戦は激しさを増すだろう。USENが始めたパソコンテレビは無料配信するソフトの獲得に四苦八苦していたが、これからは携帯でどこでも地上デジタル放送を無料で見ることが出来るようになる。GYAOはどうなるだろうか。

途中降雨で中断があったが韓国戦がやっと終わったので、書きかけの続きを始めよう。

BLT問題は例のガセメールの一件がマッチポンプとなり、闇の構造が深い霧に包まれようとしている。野口さんの死因について衆議院予算委員会の議事録の隅をつつこうと思っていたが、「スーパーモーニング」がUSENのライブドアー買収をとりあげていたので話題を変更する。宇野登場と野口事件は無関係でもなさそうなので、、、、、。
さて、スーパーモーニングにはIT問題の専門家と云う紹介で宇野シンパの吉田元電通社員、佐々木と云う得体の知れないジャーナリストが出席していた。そして、新進気鋭の起業家のごとく宇野社長を持ち上げる。まだ、ホリエモン問題の本質が見えてこないのに、性懲りもなく、次なるホリエモン作りに加担してどうするのか。「同好会」の視点からみるとホリエモンもウノエモンも同じ穴のムジナに見える。
この買収劇の思惑は何かということが共通の関心事だ。なにしろ死に体の企業を個人で借金までして、95億円をポンと投げ出し企業を買収しようと云うのだから、なんで?というのが同好会員をはじめ一般人の素朴な疑問だ。知っての通り、USENは高金利の莫大な借金を抱えている。8月の連結決算でも税引後の利益は227億円の赤字の会社である。買収先のライブドアーは粉飾決算、株式分割、マネーロンダリング、その他、悪事のし放題。フジテレビを始め、数十万人の個人株主と従業員を騙し、犠牲にした挙句の果て、経営者たちは塀の中に転げ落ちた。しかも、上場廃止が決まり、損害を受けた株主たちは賠償を請求するだろう。こんな状態の会社の買収資金に95億円も出す金融機関は一体どんなところだろう。
「この二人は共通する点があるが、ホリエモンは途中からマネーゲームに走り、宇野さんは企業ゲームを続けている」などと解説するアナリストもでてくる。
一世風靡した東映時代劇ではあるまいし、脂ぎって醜いからホリエモンが悪玉で、イケメン、腰が低いからウノエモンが善玉とは限らない。ホリエモンは「起業家になって儲けたら何をやってもいいんですよ」という価値観の持ち主、その前に「儲けるためには何をやってもいい」「目的のためには手段を選ばず」と云うのが二人の共通点だ。二人は親密なのだ。

共通点といえばこんなキーワードだってある。「沖縄」!
皆さん、自民党はこのどさくさにまぎれて今国会で観光基本法の改正を成立させようとしていることをご存知ですか。この法改正を前提に自民党観光特別委員会は「カジノ設置に関するプロジェクトチーム」を立ち上げ活動を始めている。「沖縄」はカジノ候補地の目玉だ。ホリエモンは例の自家用ジェット機を使ってしばしば「沖縄」を訪問している。観光のためではない。ウノエモンもなぜか住民票を沖縄に移して2億円以上の税金を沖縄でおさめている。ホリエ、ウノエの両エモンは非常に密接な関係にあると云われている。単にIT企業の兄弟分と云うだけではなさそうだ。単なるうわさ話だといいのだが。「沖縄」で野口さんが亡くなられたという重い事実は沖縄県警、公安長官、刑事局長も隠せない。野口さんが沖縄で接触した人物を割り出すことが事件解明の鍵を握っていると思うのだが、なぜか、権力機関の口は堅い。
虚業が虚業を買収しても、ゼロに整数をいくらかけてもゼロにしかならない。
「企業の先行きは不透明」と云うのが大方の見方だろう。
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by daisukepro | 2006-03-19 19:03 | マスコミ

くたばれ、ヤンキース!

眼のちかちかする作業が終わり、マスコミ関連の労働組合が主催する集会に出かけた。相変わらず、他メディアに対する、大国主義的、嘲笑的態度が見え隠れする。隣の席の男は大いびきで寝ている。廊下では事務方の談笑する声が会場に流れ込む。
組織的腐敗の極み、もはや末期的だ。良き仲間と酒を酌み交わし、外にでると南からの強風と驟雨が放置自転車をなぎ倒し、街は惨状、傘を直角にして雨をさけながら帰宅した。戦争で放置されるのは死体、少年の血は濡れたアスファルトの上を流れるだろう。放置自転車でよかった。ずぶぬれになった。
さて、私はサッカーファンだがWBCでは日本は韓国に2連敗したが準決勝に進んだ。ブッシュの大国主義は野球にまで浸食している。世界戦なのに必ずアメリカ国歌が演奏される。アメリカありきなのだ。アメリカが勝つためにはなんでもやる。アウトがセーフ、ホームランが2塁打になる。
自分が戦略核を保有し、核実験はやり放題だが、他国には許さない。インドはいいが、パキスタンはだめ。イランはもってのほか。イラクは持っているかもしれないというだけで最新兵器を大量にぶち込み何万人の民間人を殺戮した。
くたばれ、ヤンキース!ゴジラを除く。
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by daisukepro | 2006-03-18 10:23 | テレビ

アフガニスタンのタリバン寺院から

岩国の住民投票が過半数を超え成立、約90%が基地反対の意思を表明したという報道が朝ズバから流れる。
チグリス文化のパンドラの箱を蹴りたおしたブッシュ、3日のインド初訪問を皮切りに、パキスタン、アフガニスタンを歴訪した。折しも4日のIAEA緊急理事会はイランの核開発問題の国連安保理事会への付託を決議した。
ブッシュは演説で「インドの核開発はインドがイラク戦争に協力したから認め、パキスタンの協力は不十分なので認めない」という身勝手な論理を展開した。パンドラの箱では足りず、イランの蜂の巣をつつくつもりだろうか。なんと、ブッシュ武器商人は欠陥商品といわれている戦闘爆撃機FA16、18をインドに売りつけてニューデリーを後にした。
さて、今週のクイズな人はアフガニスタンからです。
c0013092_7412916.jpgタリバン寺院で腰を下ろしている老女はマルヤム・ビビさんです。93歳、彼女の座っている場所は墓場です。アフガン戦争で亡くなった多数の市民、タリバン兵士が埋葬されています。「私はキングのために祈りました。彼の政府が強くなり、安定して欲しい」と語ります。ビビさんの王とはカルザイ大統領のことです。by bbc
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by daisukepro | 2006-03-13 07:29 | クイズな人

私説「帯状疱疹からの脱出」

発病の3日後、皮膚科で診察を受け、帯状疱疹と診断された。
特効薬を4日分、更に3日分受け取り、一週間経過、薬が切れた。c0013092_16424462.jpg
(写真は梅の花が帯状疱疹に見える日)
湿疹は黒ずみ治癒に向かっている。ぴりぴりした痛みは続いているが我慢できないほどではない。血圧145と94でまあまあ、酸素97%、脈拍80
尿検査の糖は正常、「この特効薬はこれでおしまい。保険がでない。」と医師、
「それは、変だ」というと「その件はここで云われても、、、、」と医師、義務ヅケラレテいるパソコン操作でいらついている。「患部の位置はパソコンよりも手書きの方が早いんだけどな」「酒は?」「.....」「酒は?」「どのくらい呑むんです?」「さあ、ケースバイケース」「一日平均で・・・・」「さあ・・・・・」「わからないほど呑むのか!」「.....(割り算が苦手)」「会議が終わると呑むでしょう、付き合いで、、、、」「ビール何杯とか?」「ビールはねえ、最初だけですかね、、、、、」これ以上会話は噛み合ないので「この医師は否定しなかったのでまあいいか」と勝手に思い込む。結局、薬はゲンタシン軟膏からアラセナA軟膏一本になった。効能書きによれば「細菌を殺す」から「菌を殺し感染を治療する薬」になったが、、、。
ついでに薬局で聞いた。「厚生省の役人が帯状疱疹の薬の保険適用は1週間ときめた」「なるほど」「この薬が効くのは最初だけなので、、、、」「そうですか・・・」「医師の判断で10日という場合もある」「で、まだ痛みが続き、治癒に至っていない場合はどうなりますかね?」「その場合は入院していただくか、点滴など別な治療と云うことに、、、、、、」しかし、この薬剤師は頭がいい。
「あとは自力で回復していただくことになります。でも、この病気、一度やるとまた発病するケースが多いらしいですよ」、すかさず、突っ込む私、「じゃあ、この治療は完了したとして、一日置いてまた発病すれば、薬はまた1週間分でますか」、女性の薬剤師はにこりと微笑んだ。
決して私がこの薬を欲しいのではない、混合医療制度がいかにせこいか確かめたかっただけ。もう春だし、明日から仕事は手を抜き、ばりばり花見酒といきましょう。というわけで、本日のブログは役立たず、申し訳ない。公共の利益、国策とかで基地や飛行場を作るために土地を強制的にとりあげられようとしている人々がいるのに、馬鹿は死ななきゃ直らないのです。
しかし、2回も採られた血液の検査結果については何の説明もなかった。
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by daisukepro | 2006-03-11 16:16 | 未設定