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お知らせ

3月20日(土)

「普天間問題」のウラに隠された真実
―進行中の米軍グアム統合計画の意図を探る―c0013092_12552370.jpg

沖縄の海兵隊の「7割」がグアムに移転する。日本が頼んだからではない。
米軍自身の世界戦略による「再編計画」のためだ。
なのに、なぜ普天間の代替基地を差し出さなくてはならないのか?
メディアはなぜこれらの事実を伝えないのか?
安保改定から50年、普天間問題に象徴される日米同盟のゆがみを明らかにし、
真っ当な世論の形成をめざす!

日時:3月20日(土)開会 13:00~16:30 (開場 12:30分から)
場所:日本記者クラブ・10階ホール
   (千代田区内幸町2-2-1 日本プレスセンター内 ・地図参照)

「米軍のグアム統合計画の実態」:吉田健正(国際問題ジャーナリスト。沖縄在住)
「ウラ安保に食われた日米関係」:前田哲男(軍事評論家)
「普天間問題とメディアの問題」:鳥越俊太郎(ジャーナリスト)
コーディネーター:桂 敬一(マスコミ九条の会呼びかけ人)

参加費:1000円、学生500円
主催:マスコミ九条の会  問合せ先:090-8580-6307(三枝)
   メール:postmaster@masrescue9.jp
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by daisukepro | 2010-02-18 12:52 | マスコミ

さらば愛しのエアコンよ -これでいいのか標準工事込み -

さらば愛しのエアコンよ
これでいいのか標準工事込み

書斎のエアコンが動かなくなってから1年以上は放置したままであったろうか。
パソコンはノート型を使用していたので仕事をリビングに持ち込んでやるようになった。仕事といってもマスコミ関連のホームページ運営管理(NGO)なので送られてきた記事を更新するだけの単調なものだ。けれども細かい操作に目と神経をやられる。帯状疱疹に2回かかったのが証拠だ。近ごろ映像編集が増量になったため、大型PCのデスクトップ型に切り替えた。それからというものリビングの卓上を大型画面のパソコンと外付けハードデスクが占拠することになった。リビングには大型テレビも設置されているので、数ヶ月すると家族の不評は極限に達した。
けれども書斎は古書店の倉庫というより物置となっていたので、仕事ができる状態にするのは大変である。机といすが置ける場所を確保するのに10日かかった。2月に入ってから冬型の気圧配置の日が続き、霜柱が立ち、バケツの水が凍り、雨が雪となり、おまけに早朝目覚めると一面の銀世界になっていた。エアコンがなければ一時間で映画「吸血鬼」のポランスキーのようになる。予算委員会を開いたが、物置からハロゲンヒーターを取り出してきてしばらくこれで耐えろという結論が出た。コートとマフラーを巻き、ヒーターを頼りに作業をすること3日、足の指先が痛い。見ると赤くなっている。もしや、これ、シモヤケ?懐かしいサウンド。ひび、あかぎれ、シモヤケ、インキン、タムシこれらはすべて栄養失調による貧困の象徴だった。バイキンマンの親族にあたる。事態は急変、10万円ほどの臨時予算が発動された。量販店の戦場、池袋に出向いた。ずらりと並んだエアコン売り場で10万円以下の商品を探すには時間はいらない。メーカーも 流行も 効能書きもいらない。特価商品の中でも最低値段の商品が6万円だった。
「もっと安くならない」
「これは特価なので無理です。お買い得ですよ、自動掃除が付いたタイプでは8万円はしますよ」
「ポイントは」
「5%」
「エコとかってないの」
「対象商品ではありません」
「じゃ、いいよ、これで」
「工事は木曜になりますが」
「いいですよ。午前中が・・・・」
「時間指定はできません」
「そう」
契約書に記入をはじめた店員の肩越しにたずねた。
「工事費込みと書いてあるがこれ何だい」
「標準工事費は含まれているということです」
「タダということですか」
「この価格に含まれているのでこれ以上かからないということです」
「通常はこの価格以外に工事費がかかるがそれを無料にするということではないのですか」
「標準工事費込みということです」
「この表示だと工事費が無料になると錯覚する人はいませんかね。」
「........」
「標準の基準は何ですか」
「お宅はマンションですか」
「いえ、普通の建て売り住宅です」
「設置する場所は高いところですか」
「いや、現在あるエアコンの設置箇所は一階の窓辺に室外機が置かれてあるタイプです」
「じゃ、標準ですね」
「配管にカバーがしてありますか」
「部屋が表通りに面しているので多分してあると思いますが」
「アイボリーですか」
「だと思います」
「再利用ご希望ですか」
「新しくする必要がなければそれでいいよ」
「じゃ、カウンターの方でお支払いをお願いします」
「銀行カードでいいですか」
「デビットカードですか、ポイントは3%になります」
「あ、お客さま。話している間に工事日が塞がりました。翌日以降になりますがいいですか」「・・・・・・!」

カウンターに案内された。そこでも契約内容の確認が行われたので工事費について訪ねた。係員はプリントされたエアコン工事メニューを取り出した。なるほど顧客の多くが私のような疑問を持つのだろうか。メニューには標準取り付け工事の説明が出ている。驚いたことに標準取り付け工事にも標準以外の工事があり、工事内容と料金表が載っている。さらに取り外し工事の料金表がある。つまり工事には取り付け工事と取り外し工事があり、さらに電気工事その他の工事があったのだ。標準取り付け工事費とは商品を取り付けるための費用のことであり。しかも、取り付け工事には一定の条件があり、それ以外の取り付け工事の費用は別途加算される仕組みになっている。勿論、取り外し工事、電気工事等は別料金なのである。

結論から言うと工事費は表示価格に含まれている、いないに関わらず工事費は消費者が払うのである。では、標準工事込みという表示は何のためにあるのか。
別途、工事費必要(設置条件によって費用に差があります)という表示が相当と思うのだが、内閣府特命大臣(消費者)みずほちゃんのお考えが聞きたい。おおげさに言うと量販店の経営理念の病根が標準工事費含むに象徴されているような気がする。領収書は正直だ。表示価格6万円に対してエアコン本体5万円、標準工事費1万円、取り外し工事費5000円、リサイクル費500円、その他3000円で合計約7万円。

さて、約束の日に商品が届いた。コンセント交換、化粧カバー取り付け工事で合計4000円を請求された。
「カバーは再利用だよ」最後の抵抗である。
「だから、2000円、新しくすると8000円かかりますよ」
「取り付け直すだけで2000円?」
「はい、決まりです」
結局、合計で8万円近くかかった。エアコンを購入するときには表示価格より1〜2万円かかる覚悟が求められる。最低価格の家電商品しか買い求めることが出来ないクラスの皆さん、参考になりましたでしょうか。昔はエアコンなんかなかったなあ・・・・・・。

泉政務官とともに消費者団体からの意見等を聞く福島大臣 常に前向きな姿勢で立っているのだが・・・・・c0013092_16491168.jpg
平成22年2月3日、福島内閣府特命担当大臣は、消費者庁において消費者団体が一堂に会する初の意見交換会に出席しました。 
 当該意見交換会では、11の消費者団体それぞれから様々な意見・要望等がありました。 
 そのなかで、大臣は「今後も色々な形で工夫しながら意見交換をしていきたい」と述べるとともに、団体からの意見・要望について、「消費者庁としてしっかりと受け止め、対応していきたい」と述べました。 また最後に、消費者団体に対して、「ノウハウを活かした様々な角度からのご意見やアドバイスをいただくことができ大変ありがたかった。これからも連携していきたい」と前向きな姿勢を示しました。
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by daisukepro | 2010-02-17 16:54 | 文化

いたちごっこ、不毛なe-TAX確定申告のてんまつ

いたちごっこ、不毛なe-TAX確定申告のてんまつ

土日は関東平野に北西の風が吹き、寒さが身にしみた。
梅のつぼみがふくらみ今にもはち切れそうだ。けれども確定申告の季節も同時に訪れる。去年まではほとんど地方税、消費税などを除いて無税か、若干の還付金がもらえることもあった。扶養家族が多い割には年収が少ないのである。ところが、自公政権によって配偶者控除、扶養控除、高齢者控除などが削減されて今年はなけなしの年収から税金を払うことになることが予測される。民主党は生活第一をスローガンに権力を奪取した。政党は望みを叶えただろうが民衆の生活は改善のきざしは感じられない。高齢者、身障者、失業者、母子家庭など低所得者層の生活苦はますばかりである。
去年、確定申告にe-TAXを利用しようと思いたった。そのためには写真入り住基ネットが必要ということで不本意だったが申請することにした。手続きを進めるためにはこれをWEB上で確認せよという。そのために住基ネットを読み取るリーダーの購入が必要だ、量販店で売っているという。ところが店にはマックに適応したリーダーを置いてない。そこで始めてOSのバージョンに制限があることが分かった。当時は我が家ではOSをタイガーにバージョンアップしたばかりだった。確かに国税庁のホームページを開くと推奨環境としてマックは10.3、つまり10.4のタイガーでe-TAXは利用できないということがわかった。税務署に問い合わせてみると従来通り手書きで申請する他ないと至極もっともな返答だった。しかし、最も基本的な利用条件について応対した職員で誰一人説明する者はいなかった。医療費の大量な領収書を添付して確定申告書を郵送することになった。いまいましい住基ネットのカードをじっと見る毎日がしばらく続いた。
そしてまた確定申告の季節がやってきた。まず、国税庁のホームページを開く。推奨10.4、10.5と表示してある。性懲りもなく、今年はe-TAXが使えるかと思った。だが、待てよ、映像編集の効率を上げるため、我がパソコンは10.6にアップしたばかりである。電子証明書が必要だが、また使えないとなると証明書発行の手数料と往復の電車賃が無駄になる。そうだ、まずは区役所に問い合わせてみよう。交換手が取次いでくれたのは

総務課、「バージョンのことは分からないので他の担当に変わります」しばらくして税務課が出る

税務課「電子証明書ですか。それなら戸籍課に回します」

戸籍課「マックですか。複雑で」
「だれかイータックスについてまとめて分かる人は役所にいないんですか」
「国税に問い合わせたらどうですか。調べてみますが時間がかかります」しかし、電話を切って待てども、暮らせども、返事はない。このお役所ことばを標準語に通訳すると「忙しいのでそんなことにはかかわっていられない」となる。結局、直接税務署に電話をかける。いくらか問題を理解している様子の職員が電話口に出る。

税務署「それなら、詳しいことが分かる職員に変わります」。別の職員に変わる。何故かすべて声は女性の職員である。「推奨は10.5です」
「10.6では使えないということですか。去年も同じことがあったのですが」「手書きで出されたのですか」
「そうです」事情を説明すると
「いたちごっこですね。(笑い)10.6は使えませんね。10.5だってリーダーがまだ対応していないんじゃない」大切なことは見えないところにあるとよく言われる。電話口からは声だけしか聞こえてこないが、表情まで見える気がする。裸で電話にでているかどうか、それは見えないが、心の中は透けて見える。これ以上、話していても進展しないので
「まあ、バージョンが不具合かどうかはマックの技術者に確認をとれば時間と費用さえかければ分かることなので、来年また同じことが起こったら政府に意見書を出そうかな」というと
「貴重なご意見ありがとうございます」とおしとやかに答えた。
このお役人言葉を翻訳すると
「ゴチャモンに貴重な時間を無駄にした。意見は聞くだけよ」となるか。
このような問い合わせに応対しなければならない職員も煩わしいことだとは思うがーーーー。

いたちごっこのあげくの果て、書類の整理に一日が費やすことになった。
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by daisukepro | 2010-02-09 18:51 | 文化