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イギリス軍 10月イラク撤退か

情報筋によると

「イラクには現在アメリカ、イギリス、韓国、オーストラリア、イタリアなど
合計16万人(うち米軍が13万8千人)の外国軍が駐留しているが、イラク
側への治安維持業務の委譲によって、駐留総兵力を6万6千人にまで削減するのがアメリカの計画だという。イギリスの新聞にリークされた、イギリス国防相がブレア首相に提出した機密メモによると、米軍は、来年初めまでに、アメリカと同盟国の軍隊をイラクの18州のうち14州から撤退し、その後の治安維持はイラク人の軍隊や警察に委譲する計画を立てている。
この機密メモには、イギリス軍が今年10月までに、イラクのムサンナ州など2州の治安維持をイラク側に委譲するという計画も明示されている」

ムサンナ州の州都は、日本の自衛隊が駐留するサマワである。自衛隊は、自衛を超える攻撃が法律上許されておらず、イギリス軍の支援がないとサマワ駐屯を続けられない。
by daisukepro | 2005-07-19 15:53 | イラク戦争


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