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カテゴリ:日ロ領土問題( 3 )

ロシア首相、4年ぶり択捉島訪問 実効支配誇示、日本けん制か

ロシア首相、4年ぶり択捉島訪問 実効支配誇示、日本けん制か
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2019年8月2日 13時41分  【ウラジオストク共同】ロシアのメドベージェフ首相は2日、北方領土の択捉島を訪問した。日本の中止要請に応じず、強行した。メドベージェフ氏の北方領土入りは2015年8月以来4年ぶりで4回目。日ロ平和条約締結交渉が停滞する中、実効支配する北方領土の開発を急ぐ姿勢を内外に誇示する狙いがある。 菅義偉官房長官は2日、「領土問題に関するわが国の立場と相いれない」と述べ、訪問に反対する考えを示した。 安倍晋三首相は9月、極東ウラジオストクでプーチン大統領と会談する意向。今回の訪問には、首脳会談を前に領土問題で妥協しない姿勢を示し、日本をけん制する意図もありそうだ。 ロシアのメドベージェフ首相(ロイター=共同) この記事を印刷する
by daisukepro | 2019-08-02 15:48 | 日ロ領土問題

「北方領土は日本に帰属」消える 外交青書、対北朝鮮圧力も削除

 河野太郎外相は23日の閣議で2019年版外交青書を報告した。18年版にはあった「北方四島は日本に帰属する」との表現が消えた。「北朝鮮に対する圧力を最大限まで高めていく」との文言も削除された。4島を実効支配するロシアと、拉致問題解決に応じない北朝鮮への態度を一定程度軟化させることで、それぞれとの交渉を前進させる狙いがある。

 北方領土の記述で19年版は日本の法的立場に関する説明を回避。「問題を解決して平和条約を締結」するとの言い回しにとどめた。18年版にあった「未来志向の発想により、平和条約の締結を実現する」も踏襲しなかった。

(共同)

 北海道・根室半島の納沙布岬(下)沖に広がる北方領土。中央は歯舞群島、左上は色丹島

 北海道・根室半島の納沙布岬(下)沖に広がる北方領土。中央は歯舞群島、左上は色丹島

by daisukepro | 2019-04-24 08:33 | 日ロ領土問題

重大な外交的失態 安倍首相に外交担う資格なし 日ロ領土問題 志位委員長が厳しく批判

重大な外交的失態 安倍首相に外交担う資格なし

日ロ領土問題 志位委員長が厳しく批判

写真

(写真)記者会見する志位和夫委員長=13日、国会内

 日本共産党の志位和夫委員長は13日、国会内で記者会見し、ロシアのウラジオストクで行われた「東方経済フォーラム」(12日)で、プーチン大統領が、安倍晋三首相らを前に、「年末までに前提条件なしで(日ロ)平和条約を結ぼう」と呼びかけたのに対して、首相が反論・異論を唱えなかったことについて、「重大な外交的失態だ。安倍首相に外交を担う資格はない」と厳しく批判しました。

 志位氏は、「平和条約の締結は両国間の国境の公式の画定という意義をもち、『条件なし』での平和条約締結は、領土要求の全面放棄となる。1956年の『日ソ共同宣言』以降の歴代日本政府の立場すら自己否定することになり、ロシア側の主張への全面屈服になる。そんなとんでもないことを目の前で言われ、反論はおろか異論一つのべないとは、何という屈辱外交、国辱外交か」と非難。

 さらに志位氏は、「安倍首相の対ロ外交のこうしたぶざまな醜態の根本には、『国後、択捉は千島列島にあらず。だから返還せよ』という日本政府の主張が、歴史的事実にてらしても、国際法上も通用しない主張であるという問題がある。道理のない主張を掲げながら、『ウラジミール』などと愛想をふりまいたところで、プーチン大統領に、なめられるばかりであり、領土問題は一歩も前進しない」とのべました。

 また志位氏は、安倍首相が「成果」を誇る「共同経済活動」について、「やればやるほど4島に対するロシアの統治を政治的・経済的に後押しするだけであり、領土問題の解決につながるどころか、その解決をいっそう遠のかせるだけのものだ」と重ねて批判しました。

 志位氏は、「日ロ領土問題の解決のためには、『領土不拡大』という第2次世界大戦の戦後処理の大原則を踏みにじって、1945年の『ヤルタ協定』で『千島列島の引き渡し』を決めた歴史的不公正に対して、正面からメスを入れる立場での交渉が必要だ。その立場がないばかりか、戦後の日本政府の方針すら投げすてて平和条約を結べば、国を永久に切り売りすることになる。そんなこともわからない安倍首相には、日ロ領土問題に手を付けないでほしい。お引き取り願いたい」と力を込めました。



by daisukepro | 2018-09-14 14:09 | 日ロ領土問題