カテゴリ:政治( 180 )

自浄能力完全に失う/総裁選に見る自民末期状況 「戦後外交総決算」破たん・・・

#akahata 自浄能力完全に失う/総裁選に見る自民末期状況 「戦後外交総決算」破たん・・・今日の赤旗記事

2018年09月17日 06時29分06秒 | 政治的なこといろいろ


[PR]
by daisukepro | 2018-09-17 18:48 | 政治

沖縄知事選の争点と安倍総理の外交的大失態 志位和夫緊急記者会見


[PR]
by daisukepro | 2018-09-17 16:11 | 政治

ソ連嫌いのジョルジュさんの思い出 18/08/31

戸塚章介(元東京都労働委員会労働者委員)

ソ連嫌いのジョルジュさんの思い出 18/08/31

明日へのうたより転載

 作家の高村薫さんが28日付『毎日』の「平成という時代」と題する座談会で次のように述べている。「冷戦が終わった時に、一つだけ一瞬の喜びを感じたのは共産主義が『退場』したこと、それだけです。私の人生の中で、一瞬の夢を見た時だったと思います」。ソ連崩壊が夢のように嬉しかったようだ。そういえば我が尊敬する不破哲三も、ソ連崩壊を「もろ手を挙げて」歓迎したよな。

 2001年8月、井川旅行団でチェコへ行った。市内観光の女性ガイドは顔は可愛いが言うことが凄まじかった。「共産党政権時代は財産を持っていた人はすべて取り上げられた。住んでる家からも追い出され、冬でもコートも着せられずにトラックで馬小屋みたいなところに運ばれた。抵抗したら殺された」。

 それから井川君のお友だちでハンガリー観光局のジョルジュさん、彼も大のソ連嫌いでソ連崩壊が東欧解放に結びついたことを心から喜んでいた。「ソ連に支配されたハンガリーの共産党時代は、弾圧と人殺し、人民抑圧の政治だった。ナジも殺された。声も上げられなかった」。

 おれはジョルジュさんに別の角度から反論を試みた。「共産党時代がいかに悪かったかということはよく分かった。それはそうなんだろうけど、世界史的に見て社会主義はどうなのか。ソ連や共産党時代のハンガリー政治が悪かったからといって、社会主義の掲げた理想や第二次世界大戦で果たした反ファシズムのたたかいの役割まで否定するのはどうなのか。そういうことにも配慮した言い方ができないか」。

 しかしジョルジュさんは一歩も引かない。「ソ連が悪いということは共産主義・社会主義が悪いということだ。平和と民主主義、国民の生活安定の敵だ」と断言した上で「日本共産党がどう言おうが勝手だが、そう言うなら日本共産党が一つでも実績を挙げてからにしてほしい」と痛いところを突く。話は終わりにするしかない。あれから17年、ジョルジュさんも井川君ももうこの世の人ではない。

 「共産党の退場」に一瞬の喜びを感じた高村さんだったが、今の日本社会について「未来に対する絶望が絶望の上塗り状態になっています」「世界規模で資本主義がそろそろ限界を迎えているのではないか」と嘆き節にならざるを得ない。ジョルジュさんも生きていたら高村さんと同じ言葉を吐いたのではなかろうか。

 今日で8月が終わる。蝉の声も聞こえなくなったこの近所だが、昨夜部屋の隅をゴキブリが走り過ぎた。
 
 


[PR]
by daisukepro | 2018-09-11 12:21 | 政治

主張 自民党総裁選論戦 アベノミクスの破綻説明せよ

主張

自民党総裁選論戦

アベノミクスの破綻説明せよ

 北海道地震で「自粛」していた自民党の総裁選の活動が再開され、安倍晋三現総裁(首相)と石破茂元幹事長が行った候補者所見の発表演説会や共同記者会見を聞きました。首相選びに直結する選挙として、看過できないのは安倍氏の改憲への前のめり姿勢とともに、経済政策「アベノミクス」への手放しの賛美です。政権復帰以来の6年間で「まっとうな経済を取り戻すことができた」と言いました。大企業や大資産家は潤っても国民の暮らしが悪化する経済がまっとうなのか。首相に求められるのは経済政策破綻への説明です。

国民の所得・消費に触れず

 安倍氏が所見発表の演説会などで経済政策の成果として持ち出すのは、求職者に対する求人数の割合を示す有効求人倍率が上昇したなど、自分に都合の良い数字ばかりです。有効求人倍率は上昇しても、増えた求人は主に賃金の安い非正規の労働者で、非正規労働者の比率は安倍政権復帰前の2012年平均の35・2%から昨年の平均は37・3%に上昇しています。安心して働ける雇用を破壊して、経済の改善とは言えません。

 安倍氏の演説には国民の所得や消費がどうなったのかの説明は一切ありません。これまで繰り返し批判されてきたように、「アベノミクス」は円安や株高で企業や大資産家のもうけを増やしましたが、ほとんどは株主への配当や内部留保などになり、労働者の所得にも家計の消費にも回っていません。財務省の最近の発表では、大企業(資本金10億円以上)の17年度の内部留保は前年度より22兆円も増え425兆円を超えました。12年度に比べると1・28倍です。

 これに対し賃金は伸び悩み、消費税などの増税もあって、2人以上世帯の家計の実質可処分所得は12年平均の44万5497円が17年には43万2253円に減少していると、指摘されています(「東京」6日付)。「アベノミクス」の下で格差が拡大しているとの批判に、安倍氏も「格差に光を当てていく」とは言い、拡大の事実は否定できませんでした。

 安倍首相が政権に復帰して始めた「アベノミクス」は、金融緩和、財政拡大、規制緩和などの「成長戦略」が柱です。金融は緩和しても、使い道がなければ内部留保に回るだけです。日本銀行が「デフレ脱却」の目標にした消費者物価の2%上昇はいつまでたっても実現せず、財政赤字は増える一方です。「待機児ゼロ」「介護離職ゼロ」などどんなに看板を架け替えてもどれ一つ目標は実現せず、「アベノミクス」は今や総破綻です。首相に求められるのは、都合の悪い数字には目をつむって一方的に“手柄”を語るのではなく、政策の破綻を率直に認め、失政を招いたことへの反省です。

消費税の増税には固執

 安倍氏は口を開けば「道半ば」と言いますが、6年もたって成果が目に見えない政策は失敗でしかありません。総裁選が再開された日に発表された今年4~6月期の国内総生産(GDP、改定値)でも増えているのは企業の設備投資などで、個人消費は速報値から据え置きです。

 安倍氏は記者会見で消費税は来年10月から「予定通り引き上げていきたい」と明言しました。暮らしを顧みない「アベノミクス」を中止させることが不可欠です。


[PR]
by daisukepro | 2018-09-11 10:58 | 政治

戸塚章介(元東京都労働委員会労働者委員) おれも年を取ったなあ 18/08/02 明日へのうたより転載

戸塚章介(元東京都労働委員会労働者委員)

おれも年を取ったなあ 18/08/02

明日へのうたより転載

 過日、イナゴの佃煮を買いに三ノ輪へ行った。松戸から千代田線に乗って町屋で東京で唯一残った路面電車に乗り換える。終点の三ノ輪橋まで。停留所から徒歩30秒のところに老舗の佃煮屋。店先に誰もいない。声をかけるとお姐さんが現れた。イナゴとゴリの佃煮をワンバックずつ、千円でお釣りがくる。

 近くのジョイフル三ノ輪商店街を歩く。中ほどにこれも老舗の蕎麦屋「砂場」。格子戸を開け暖簾をくぐる。3歳くらいの女の子を連れたお母さんと常連らしいおばあさんの2組の客。生ビールと天ざるを頼む。それから自家製のお新香も。ゆっくり飲んでゆっくり食べて、蕎麦湯も飲む。満足。「砂場」を出て、明治通りを渡って横丁に入る。去年の秋に店仕舞いした居酒屋「中ざと」の方向に足が向く。

 おれはこの店のことを08年9月発行の新聞OB会誌「オレンジの旗」に書いた。もう十年以上も前の暮れも押し詰まったある夜の話だ。おれがチューハイ・レモンをぐいぐいやっていると、職人風の数人の男たちの会話が耳に入った。「ところで松の野郎死んだんだってな」と親分肌が言う。

 「『日本の夜明けは近い』とかなんとか言いながらせっせと赤旗新聞配っていたけどな。酒は弱いけどいい奴だった。仲間の面倒見もよかったよな。おれは共産党も金平糖もあんまり縁がねえけど、松の野郎だけは本物の人間だった気がする。本物の人間ちゅうのもおかしな言い方だが、ま、ニセモノじゃねえってことよ。松の野郎に献杯だ」とコップを掲げる。おれは何故か涙が滲んだという思い出話だ。

 「中ざと」の建物は、入口にぶら下がっていた赤提灯がなくなっただけでそのまま残っていた。家の周りの植木類が手入れされずに放置されているらしく、鬱蒼と茂っているのが寂寥感を誘う。2階には人が住んでいる雰囲気だ。主人夫婦が2人で暮らしているんだろうな。

 最盛期には主人夫婦が板前とお運びさんを雇って切り盛りしていた。あの頃は賑やかだったな。注文の声が飛び交い、おかみさんがてきぱきとさばいていた。夫婦には男の子がいたと思う。その子に店を継がせようとしていたらしいが、外国へ行ったきり帰ってこないという話を聞いた気がする。

 時計を見たらまだ1時、これから浅草へでも足を延ばそうとも考えたが熱中症が心配だ。地下鉄日比谷線の三ノ輪から北千住へ出て家へまっすぐ帰ってきた。おれも年を取ったなあ。
 
 


[PR]
by daisukepro | 2018-08-04 17:44 | 政治

衆院議長、安倍政権に異例の所感 「民主主義根幹揺るがす」

c0013092_21002681.jpg

 大島理森衆院議長は31日、国会内で記者会見し、相次ぐ政権不祥事が問題となった通常国会を振り返り、安倍政権に反省と改善を促す異例の所感を公表した。森友学園を巡る財務省の決裁文書改ざんや自衛隊日報隠蔽などを挙げ「民主主義の根幹を揺るがす問題だ。立法府の判断を誤らせる恐れがある」と指摘。菅義偉官房長官に所感を渡し、再発防止のための制度構築を求めたと明らかにした。

 厚生労働省の労働時間調査での不適切データ問題に言及し、加計学園問題や前財務次官のセクハラ問題を念頭に「個々の関係者の一過性の問題として済ませずに、深刻に受け止めていただきたい」と強調した。

(共同)


[PR]
by daisukepro | 2018-08-01 21:01 | 政治

矢継ぎ早発表もポーズ 安倍政権の被災地支援は中身空っぽ

矢継ぎ早発表もポーズ 安倍政権の被災地支援は中身空っぽ


西日本豪雨への対応が完全に後手に回り、挽回に必死の安倍政権。ここへきて「支援策」を矢継ぎ早に打ち出したが、ごまかされてはいけない。安倍首相が純粋に政府の身銭を切ったのは、今年度予算の予備費から出す約20億円だけ。よーく見ると、交付税の前倒し支給や災害関連融資の5年間無利子化など、ケチな支援ばかりだ。それを「安倍の英断」のように垂れ流すメディアもどうかしている。


 安倍政権は13日の閣議で、被災した10府県58市町に9月分の普通交付税の一部、346億5100万円を繰り上げ交付すると決定した。17日支給される。閣議に先立ち、非常災害対策本部会議で安倍首相は「総額約350億円の普通交付税の繰り上げ交付を本日決定致します。各被災自治体におかれては、財政的に躊躇することなく、全力で応急対応や復旧対応にあたっていただきたいと思います」と、覚悟を決めた“重大決定”のように語った。

すると、大メディアは「東日本大震災などを除くと平成以降最大の額」と仰々しく報じたのだが、ちょっと待ってほしい。総務省財政課はこう言った。


「災害初期の段階で現金が必要です。借金をしないで済むように、すでに決まっていた9月分を前倒しで配るだけです。もちろん9月の支給はその分減額されます」


 何のことはない。もともと支給する予定の現金を2カ月早めて渡すだけなのである。そんなので「躊躇することなく」使えるわけがない。


 13億6500万円繰り上げ交付される広島県呉市の山上文恵市議(社民)が憤る。


「何が『躊躇することなく』ですか。国が普通交付税とは別に災害向けの新たな財源を増やしてくれるのならともかく、単なる支給の前倒しです。9月に支給される交付税は、すでに使い道が決まっています。今回、災害向けに支出すると、本来の使途に穴があくわけです。不安だらけですよ。安倍首相は、中身がない支援策なのに、格好をつけているだけです」

■大メディアは政府の“印象操作”に加担


 安倍首相は16日も、農家、中小事業者向け「支援策」を発表したが、こちらもショボイものばかり。農家向けに災害関連融資の5年間無利子化や、中小事業者の債務返済猶予など、利子や返済期限を少し緩めているに過ぎない。米国製の武器爆買いの“気前よさ”とはえらい違いである。


「宴会問題で初動を批判された安倍政権ですが、その後も危機感を持って災害対応しているようには見えません。支援策を次々と発表していますが、中身が伴ったものではなく、お得意のポーズです。メディアは、発表された支援策をそのまま垂れ流し、安倍政権の印象操作に協力してしまっている。総額350億円の交付金支給前倒しが大したことないのは、被災自治体の受け止めを取材すればすぐにわかることです。メディアは、支援策が本当に被災者や被災自治体にとって役立ち、元気が出るものなのか、ひとつひとつ検証して報道すべきなのです」(法政大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)



[PR]
by daisukepro | 2018-07-19 16:12 | 政治

公的マネーが筆頭株主 一部上場3社に1社 安倍政権の株価つり上げ政策で

公的マネーが筆頭株主

一部上場3社に1社

安倍政権の株価つり上げ政策で

図

昨年から拡大

 公的年金の積立金と日銀が株式市場に大量の資金を投入した結果、3月末時点で、東京証券取引所一部上場企業2064社のうち少なくとも710社で公的マネーが「筆頭株主」になっていることが本紙の推計で分かりました。代表的な大企業の3社に1社で公的マネーが筆頭株主となる異常事態です。17年3月末の本紙推計625社からさらに増えました。

 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が保有する株式は銘柄別の株数が公表されています。日銀は、株価に連動して運用される株価指数連動型上場投資信託(ETF)を年間6兆円購入することによって、株式市場に資金を投入しています。日銀が保有するETFの銘柄別内訳は公表されていませんが、日銀の購入方針などから、間接的に保有する個別銘柄の株数を推計できます。

トヨタが最多

 二つの公的マネーを合わせた投入額は、トヨタ自動車が最多の1兆9497億円、次いでソフトバンク・グループ1兆1345億円、三菱UFJフィナンシャルグループ1兆482億円と続きます。投入額上位10社のうちトヨタ自動車を含め6社で公的マネーが筆頭株主でした。

 また、投資先として特に評価が高い大企業で構成する「日経225指数」の採用銘柄225社に限定して集計すると、公的マネーが筆頭株主になっている企業は189社で、84%を占めました。

 安倍晋三政権は日銀に大量のETFを買わせ、GPIFの積立金の株式による運用比率を2倍に拡大しました。株式市場に巨額の公的マネーを投入することによって株価をつり上げています。



[PR]
by daisukepro | 2018-07-19 15:46 | 政治

公的マネーが筆頭株主 一部上場3社に1社 安倍政権の株価つり上げ政策で

公的マネーが筆頭株主

一部上場3社に1社

安倍政権の株価つり上げ政策で

図

昨年から拡大

 公的年金の積立金と日銀が株式市場に大量の資金を投入した結果、3月末時点で、東京証券取引所一部上場企業2064社のうち少なくとも710社で公的マネーが「筆頭株主」になっていることが本紙の推計で分かりました。代表的な大企業の3社に1社で公的マネーが筆頭株主となる異常事態です。17年3月末の本紙推計625社からさらに増えました。

 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が保有する株式は銘柄別の株数が公表されています。日銀は、株価に連動して運用される株価指数連動型上場投資信託(ETF)を年間6兆円購入することによって、株式市場に資金を投入しています。日銀が保有するETFの銘柄別内訳は公表されていませんが、日銀の購入方針などから、間接的に保有する個別銘柄の株数を推計できます。

トヨタが最多

 二つの公的マネーを合わせた投入額は、トヨタ自動車が最多の1兆9497億円、次いでソフトバンク・グループ1兆1345億円、三菱UFJフィナンシャルグループ1兆482億円と続きます。投入額上位10社のうちトヨタ自動車を含め6社で公的マネーが筆頭株主でした。

 また、投資先として特に評価が高い大企業で構成する「日経225指数」の採用銘柄225社に限定して集計すると、公的マネーが筆頭株主になっている企業は189社で、84%を占めました。

 安倍晋三政権は日銀に大量のETFを買わせ、GPIFの積立金の株式による運用比率を2倍に拡大しました。株式市場に巨額の公的マネーを投入することによって株価をつり上げています。



[PR]
by daisukepro | 2018-07-19 15:46 | 政治

政治変える三つのチェンジ 志位委員長が甲府で訴え

政治変える三つのチェンジ

志位委員長が甲府で訴え

写真

(写真)訴える(左から)志位、しいば、宮内の各氏=18日、甲府市

 日本共産党山梨県委員会は18日、甲府市に志位和夫委員長を迎え、街頭演説会を開きました。会場の甲府駅北口広場は猛暑のなか聴衆が幾重にも広がり、来年の参院選、統一地方選での党躍進に向けた志位氏の熱い訴えの節々で大きな歓声が飛びました。

 しいば寿幸参院比例予定候補、宮内げん参院山梨選挙区予定候補、こごし智子県議、すがの幹子県議予定候補が必勝への熱い決意を表明しました。

 志位氏は、歴史上かつてない異常国会のたたかいにふれながら、「日本の政治を大本から変える三つのチェンジ」を訴えました。

 第一は、ウソのない正直な政治をつくることです。志位氏は、公文書の改ざん・隠ぺい、虚偽答弁といった異常事態の根源には、安保法制=戦争法強行による立憲主義破壊と憲法解釈の改ざんにあると告発。「安保法制強行は国民を危険にさらし、底なしの政治モラルの崩壊につながった」と述べ、安保法制を廃止し、ウソのない正直な政治を取り戻そうと呼びかけました。

 第二は、1%の富裕層と大企業のための政治から、99%のための政治に切り替えることです。安倍政権が強行した過労死を促進する「残業代ゼロ制度」を廃止する新たなたたかいを呼びかけた志位氏。「使い捨て」労働を主導してきた財界の当事者でさえ「間違っていた」と認める破綻の道を、その自覚なしに暴走する安倍政権に経済のかじ取りをまかせるわけにはいかないとして、「財界中心から国民のくらし中心に経済政策の大転換を」と訴えました。

 第三は、「戦争する国」づくりをやめ、9条にもとづく平和外交で世界に貢献する日本を、という点です。

 志位氏は、朝鮮半島で起きている平和の激動について、「根本で働いている力は戦争に反対し、平和を求める各国民衆の力だ」と強調。いま日本に求められているのは、平和の激動に逆らう安倍政権による「戦争する国づくり」ではなく、「北東アジアに平和体制を構築するための9条をもつ国にふさわしい外交的イニシアチブだ」と力説しました。

 「なぜ安倍政権はあんなひどいことを繰り返しても倒れないのか」と問いかけた志位氏は、安倍政権がこの5年半で権力を維持してきた方法について、(1)次々に目先を変え国民に自分たちの悪事を忘れさせる(2)「数の力」で強権を振るい国民に諦めさせる(3)国民の中にさまざまな分断と対立を持ち込む―ことを指摘。「だからこの政権を倒す方法は、『悪事を忘れずに選挙で審判をくだす』『諦めないでたたかいを持続させる』『立場の違いを超えて連帯する』こと」だと熱く訴えました。

 最後に志位氏は、参院選で市民と野党の「本気の共闘」への発展で32の1人区で勝利をめざし、比例で「850万票、15%以上」を獲得し、共産党躍進の大波をつくりだそうと訴え。統一地方選では、定数9の甲府で初めて2議席獲得に挑戦する県議選で、「中学校3年までの障害児の医療費無料を復活させるなど1人でも県政を動かしてきた党の議席が2議席になれば何倍もの力を発揮する」と述べ、躍進を訴えました。



[PR]
by daisukepro | 2018-07-19 15:42 | 政治