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カテゴリ:昆虫、植物、動物 宇宙、人間( 8 )

太陽系外から彗星飛来か 史上2例目、12月最接近


太陽系外から彗星飛来か 史上2例目、12月最接近

欧州宇宙機関(ESA)は18日までに、太陽系外から飛来した可能性のある彗星が見つかり、軌道を特定するため観測を続けていると発表した。確定すれば、太陽系外からの飛来天体は2017年にハワイの天文台が発見した「オウムアムア」に続き、2例目となる。

 8月30日に初めて見つかった。発見したアマチュア天文家の名前を取って「ボリソフ彗星」と呼ばれる。直径は数キロ。太陽に最も近づくのは12月上旬で、大型の望遠鏡なら来年10月ごろまでは観測可能とみられる。

 この彗星は時速15万キロほどで飛んでおり、どの恒星の重力にも捕らえられずに星間空間を旅しているらしい。

(共同)

by daisukepro | 2019-09-18 14:41 | 昆虫、植物、動物 宇宙、人間

「見えない銀河」見えた 東大、宇宙に大量存在か

「見えない銀河」見えた 東大、宇宙に大量存在か
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2019年8月8日 05時04分  従来の可視光による望遠鏡観測では捉えられなかった「見えない銀河」を、より波長の長い光の観測で39個発見したと、東京大などの研究チームが7日、英科学誌ネイチャーに発表した。110億年以上昔の宇宙にあり、中では星が活発に生まれていた。これらは現在、年老いた星で構成される巨大な楕円銀河になっているとみられる。 観測したのは、ろくぶんぎ座など三つの星座の狭い領域。月ほどの大きさの部分に未確認の銀河が約100個もある計算になるといい、河野孝太郎教授は「宇宙は思い描いていたよりも銀河で混み合っている可能性がある」と話した。(共同) 「サブミリ波」で観測された銀河(右の4個)。可視光で観測した画像(左側)には全く写っていない(東京大など提供)  この記事を印刷する
by daisukepro | 2019-08-08 15:46 | 昆虫、植物、動物 宇宙、人間

131億光年先の銀河合体を観測 電波望遠鏡でとらえる

131億光年先の銀河合体を観測 電波望遠鏡でとらえる
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2019年6月18日 00時24分  地球から131億光年離れた宇宙で二つの銀河が合体している証拠をとらえたと、国立天文台などの研究チームが17日、発表した。宇宙の果てから飛んでくる電波を観測するアルマ望遠鏡(チリ)を用いた成果で、観測された銀河の合体としては最も遠い。 観測した天体は、ろくぶんぎ座の方向にある「B14―65666」。この天体にある酸素や炭素、小さな粒子(ちり)が放出した電波をキャッチ。天体にある二つの銀河は地球からの距離がほぼ同じと分かった。私たちが住む天の川銀河よりずっと小さいが、約100倍も盛んに星を生んでいることも判明した。
by daisukepro | 2019-06-18 06:36 | 昆虫、植物、動物 宇宙、人間

世界で100万種の動植物が絶滅の危機

世界で100万種の動植物が絶滅の危機にひんし、人の活動に伴う生態系の喪失がかつてない速度で進んでいるとの評価報告書を国連の科学者組織が6日、発表した。人の暮らしを支えるさまざまな自然の恩恵が損なわれると警告しており、抜本的な保全強化を訴えた。

 報告書をまとめたのは、生物多様性および生態系サービスに関する政府間科学政策プラットフォーム(IPBES)。報告書によると、人は自然から食料や薬、燃料を得ており、作物の75%は受粉を動物に頼る。サンゴ礁などの沿岸生態系は高潮被害のリスクを抑え、陸と海の生態系は人が排出する二酸化炭素を吸収する役割もある。

(共同)

 サンゴ礁が広がるモルディブ沿岸を泳ぐタイマイ。サンゴ礁は多くの生き物を育むが、地球温暖化の影響が強く危惧されている(Andrey・Armyagov氏/Shut


terstock.com提供)


by daisukepro | 2019-05-07 13:44 | 昆虫、植物、動物 宇宙、人間

 モンゴルのゴビ砂漠で、幅85~115センチの恐竜足跡化石を発見

 

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モンゴルのゴビ砂漠で、幅85~115センチの恐竜足跡化石を発見したと、岡山理科大(岡山市)とモンゴル科学アカデミー古生物学地質学研究所の共同調査隊が10日、発表した。

 調査隊によると、足跡を付けたのは全長17~18メートル、二足歩行の大型の鳥脚類とみられ、二足歩行動物としては、肉食恐竜ティラノサウルスより大きい。世界最大級の鳥脚類の足跡化石という。

 岡山理科大の石垣忍教授(古生物学)は「モンゴルでは恐竜時代の最末期まで大型の恐竜が生き残っており、大型動物の生存を支えられる自然環境があったことの証明になる」としている。

(共同)

by daisukepro | 2018-10-10 22:59 | 昆虫、植物、動物 宇宙、人間

太陽系の端に新天体発見 すばる望遠鏡で米チーム

 

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【ワシントン共同】冥王星よりもはるか外側の太陽系の端で、太陽を中心に回る小惑星サイズの天体を新たに見つけたと、米カーネギー研究所などのチームが2日発表した。楕円軌道を描いており、遠い場所では太陽から地球の距離(約1億5千万キロ)の2300倍も離れた宇宙空間を飛ぶという。

 チームは、米ハワイ島の国立天文台すばる望遠鏡などの観測で発見。直径約300キロのこの天体を「ゴブリン」という愛称で呼んでいる。「太陽系の端には他にも未発見の天体が多数あるとみられる。太陽系の端で何が起きているのか理解するのによい手掛かりとなる」としている。


by daisukepro | 2018-10-03 13:09 | 昆虫、植物、動物 宇宙、人間

新種のナマズ発見、61年以来 三重の川、国内4種目

 滋賀県立琵琶湖博物館(同県草津市)などのチームは17日、三重県の伊勢湾周辺の川で見つかったナマズを新種と確認したと発表した。谷川に生息することから「タニガワナマズ」と命名した。在来種は3種が知られ、新たな発見は1961年以来。成果は国際学術誌に掲載された。

 同館によると、これまでの3種のうち2種は琵琶湖・淀川水系固有種のビワコオオナマズとイワトコナマズ。もう1種は各地の川や沼に生息するマナマズ。

(共同)

 滋賀県立琵琶湖博物館などのチームが発表した新種の「タニガワナマズ」(同博物館提供)

 滋賀県立琵琶湖博物館などのチームが発表した新種の「タニガワナマズ」(同博物館提供)


by daisukepro | 2018-08-18 11:46 | 昆虫、植物、動物 宇宙、人間

絶滅危惧IA類 ブルーなオガサワラシジミ成虫22匹を育成

絶滅危惧種のチョウで、小笠原諸島・母島(東京都小笠原村)だけに生息する「オガサワラシジミ」を七世代、一年以上にわたって人工繁殖させることに都立多摩動物公園(日野市)が成功した。従来は二世代、数カ月止まりだった。今年は小笠原諸島が返還されて五十年。かつてのように多数のチョウが島内を舞う日を夢見て、関係者は取り組みを進めている。 (榊原智康)

 羽の表面は鮮やかな青。裏面は神秘的な灰色のグラデーション。多摩動物公園の展示標本を見て「美しいですね」と声を漏らすと、飼育担当の石島明美さん(48)が「でも、実物をお見せすることはできないんです」と残念がった。

 都などによると、母島や父島などに多数生息していたが、一九八〇年代に急減。天敵の外来種トカゲの増殖、幼虫が食べる植物オオバシマムラサキが外来樹に追いやられたことなどが原因とされる。父島では九二年以降未確認で、母島でも生息場所はわずかだ。

 環境省や都などが二〇〇五年に保全連絡会議を発足し、同園で人工繁殖が始まった。卵からふ化し、成虫が卵を産むサイクルは約二カ月。一年間の継続飼育には六回の世代交代が必要になる。雄と雌の生殖器を手作業で接触させたり、小型シジミチョウの繁殖実績がある他園の温室を借りたりしたが、飼育は第二世代止まりだった。

 転機は一六年。ビニールハウスの専用温室を新設し、雌が卵を産み付けるオオバシマムラサキの鉢を棚の上に置いた。元々の生息地である木の上の方にいる雰囲気を出すためだ。

 すると翌年一月、第二世代の十九ペアが初めて交尾。その後も順調に世代交代が進み、十一月には第七世代のふ化に成功した。石島さんは「交尾には程よい広さが必要だった。飛べるようになったらすぐ温室に入れ、環境に慣れさせたのもポイント」と振り返る。

 人工繁殖の助言をしてきた東京大の矢後勝也助教(昆虫学)は「万が一、母島からいなくなっても種の絶滅は免れられる」と意義を強調。島外で育てたチョウは病気を持ち込む恐れなどがあり、島で放すのは難しいが、繁殖方法が確立すれば母島で増やすことも可能で、「父島も環境さえ整えば母島のチョウを移し、元の生息状況に戻せるかもしれない」と話している。

<オガサワラシジミ> シジミチョウ科で、羽を広げた時の大きさは約3センチ。世界自然遺産に登録されている小笠原諸島の固有種。1969年、国の天然記念物に指定された。環境省のレッドデータブックでは「絶滅危惧IA類」に分類され、「ごく近い将来における野生での絶滅の危険性が極めて高い」とされる。生息数は不明で、「幻のチョウ」とも呼ばれる。多摩動物公園では昨年11月9日現在、成虫55匹を飼育。

(東京新聞)

多摩動物公園のオガサワラシジミ

多摩動物公園のオガサワラシジミ


by daisukepro | 2018-01-08 08:02 | 昆虫、植物、動物 宇宙、人間