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カテゴリ:世界の情勢( 3 )

仏デモ20週目、3万人超 シャンゼリゼなど禁止継続

 【パリ共同】フランスでマクロン政権に抗議する黄色いベスト運動のデモが30日、20週連続で行われた。内務省は全国の参加者が約3万3700人だったとの集計を明らかにした。前週23日の約4万500人から減少した。

 デモに伴う破壊行為や暴力を阻止するため、当局は前週に続き、パリのシャンゼリゼ通りなどでのデモを禁止した。カスタネール内相は声明を発表し「暴力の種をまこうとする意思は依然強く、危険な集団も現場にいたが、治安当局の予防的な活動と断固たる対応が功を奏した」と主張した。当局は全国で100人以上を拘束した。

 20週連続で行われた、黄色いベスト運動デモの参加者ら=30日(ゲッティ=共同)

 20週連続で行われた、黄色いベスト運動デモの参加者ら=30日(ゲッティ=共同)


by daisukepro | 2019-04-04 02:28 | 世界の情勢

パリ燃ゆ 増税反対デモ

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フランスで11月24日、政府による燃料税の増税に反対するデモが各地で行われ、パリのシャンゼリゼ通りでは暴徒化したデモ隊と警察が激しく衝突する事態に発展した。

デモは、燃料価格の高騰に抗議する「黄色いベスト運動」の一環として始まった。参加者は、道路工事で作業する際などに使用する黄色い安全ベストを着用しており、17日にはフランス全土で28万人以上が道路を遮断する大規模なデモが起きていた

クリストフ・カスタネール内相によると、24日のデモにはフランス国内で約2万3000人、シャンゼリゼ通りでは約5000人が参加。治安部隊に物を投げつけたり、車に火をつけるなどデモ隊の一部が暴徒化し、フランス全土で130人、パリ市内では42人が逮捕されたという。



by daisukepro | 2018-11-25 19:35 | 世界の情勢

汚職追及の記者殺害に抗議 スロバキア数万人デモ 政権崩壊の可能性も

汚職追及の記者殺害に抗議

スロバキア数万人デモ

政権崩壊の可能性も

 中欧スロバキアで汚職の調査報道をしていた記者が殺害された事件をめぐって2日、公正な捜査と言論の自由の擁護を求めるデモ行進があり、全国各地で数万人が参加しました。人口550万人の同国では大規模なデモで、追及を求める世論の強さを示しました。(片岡正明)


地図:スロバキア

 事件は2月25日、ジャーナリストのヤン・クチャクさん(27)と婚約者が首都ブラチスラバから65キロ離れた自宅で銃撃され、遺体で発見されました。

 クチャクさんは、月に200万人が見るニュースサイト「アクテゥアリティSK」で、調査報道を担当。最近はイタリアのマフィアとスロバキア政府幹部が癒着し、欧州連合(EU)の遅れた地域への援助基金を横領していた疑惑などを調べていました。

 英BBCなどによると、2万5000人が参加したブラチスラバのデモは「ジャーナリストへの攻撃はみんなへの攻撃だ」「マフィアは国から出ていけ」などのプラカードや2人の写真、追悼のろうそくを持って行進しました。

 事件は欧州議会でも取り上げられました。昨年10月にマルタでジャーナリストのダフネ・カルアナガリチアさんが殺害された事件で調査委員を務めるギーゴルト議員(独緑の党)はドイツ・メディアに、今回の事件の構図が「マルタの事件とまったく同じだ」と指摘。「EU内でこのようなジャーナリストの殺害は許されない」と語りました。

 スロバキアでは、汚職がたびたび問題となり、昨年はカリニャーク内相と土木開発企業の癒着が大きな問題となりました。フィツォ首相は汚職追及報道をするジャーナリストを汚い言葉でたびたび非難しました。

 今回の事件を受けて、フィツォ政権の3与党の一つ「架け橋」は、内相の更迭と事件の究明を要求。事態によっては与党を離脱すると表明しています。同党が離脱すれば連立与党は過半数を失うことになり、首相交代や政権が崩壊する可能性もあります。



by daisukepro | 2018-03-04 10:47 | 世界の情勢